中野の街が面白くなる! …かな? | studio7の映像実験室

中野の街が面白くなる! …かな?

 2月7日から3月末日まで、『起創展街 中野にぎわいフェスタ2010』というイベントが開催される。

 演劇やダンスなど「文化系」の催しがメインだが、音頭をとっているのは中野区役所の産業振興セクションみたいなので、商店街活性化事業なんだろうなあ。
 イベントで集客というのは一つの方法ではあるが、恒常的に「そこに人が集まる→お金を使ってくれる」という仕組みを作らないといかんだろうし、そもそも地元の人が地元の商店街を利用しないことには…。そこらへんがとても難しいので各自治体は悩んでいるわけだが。

 一方で、このイベントに組み入れられる形をとっている『中野“元気”演劇祭』。
 キャラメルボックスを中心に、区内の劇団が色々やるらしい。
 が、サイトを観ると、“「中野にはたくさん劇団や劇場ががあるのに、なんで下北沢や高円寺の盛り上がりに負けてるんだ?!」ということで…”と、敗者の言葉が踊る。

 むしろ、「お笑い」を売りにしても良さそうだと思うのだが。

 中野芸能小劇場で『東京ビタミン寄席』というステージが毎月…10年以上続いている。ブッチャーブラザーズの“ぶっちゃあ”サンが若手芸人育成のためにやっているもの。もともと中野には若手芸人が多く住んでいたらしい。
 『東京ビタミン寄席』は中野ケーブルテレビで放映されていて、私がダンディ坂野やカンニングや飛石連休を知ったのはこの番組が最初だった。
 一方で、中野ケーブルテレビは地元の店を紹介する番組などに積極的に(あまり知られていない)若手芸人を起用している。若手芸人どころか、さいたまんぞうサンがレポーターで登場した時はびっくりしたぞ。


 それはそれとして、 『起創展街 中野にぎわいフェスタ2010』に話を戻す。

 このイベントの初日…2月7日はワンフェスとぶつかっているのだが、私は中野に行くことにした。
 オープニングイベントに、私が応援しているディキシーランド・ジャズの学生バンド「東京レバーハッツ」が正式に出演するのだ。

 路上ライブや室内ライブに何度か足を運んだが、今回はちょっと特別な思いがある。

 中野は彼らのテリトリーのひとつであり、なおかつ私が初めて彼らと出会った場所。
 詳細は省くが(笑)、今回、その地で公のイベントの中で正式かつ公明正大に演奏できるのである。
 そんなに長い付き合いではないが、感慨深い。

 レバーハッツのメンバーにはお願いしたいこともあったりするので、少しでも話が出来ればと思い、ワンフェスよりもこっちを優先することにしたのである。
 …時間の調整がうまく出来ればワンフェスにも行きたいのだが…(往生際が悪いっ!)