一人バンドに挑戦(その2) | studio7の映像実験室

一人バンドに挑戦(その2)

 篠笛と「オタマトーン」をメインに、多重録音で一人バンドをやろうというわけである。

 ミニ・アコーディオンとウクレレのエントリーも決定。
 …その、ウクレレはアレですよ…。
 CREW GUYS(『ウルトラマンメビウス』)のアマガイ・コノミ隊員の世を忍ぶ仮の姿である女優・平田弥里さんもウクレレを始めたらしいので。
 
 もともと楽器の演奏が出来ないわけであるからして簡単な曲がいい。

 オタマトーンには『かえるのうた』の練習用シートが付属している。
 YouTubeなどで複数のオタマトーンで『かえるのうた』を輪唱している映像もある。
 『かえるのうた』と言えば、輪唱。
 輪唱といえば、カノンである。

 で、第一候補は『パッヘルベルのカノン』。

 とりあえず、耳コピーの前に記憶だけで試しに多重録音をしてみる。

 …意外と難しいかも(苦笑)
 あまりにもヒドいので、録音実験結果は発表しないことにしよっと。

studio7の映像実験室-レコーディング風景?
 ▲レコーディング風景。パソコンの内蔵マイクの性能チェックも兼ねて…。

 
  では耳コピをしてみよう。

 ベースラインは「レ→ラ→シ→ファ#→ソ→レ→ソ→ラ」の繰り返しだな。
 コード進行は「D→A→Bm→F#m→G→D→Em/G→A」の繰り返しだな。
 メロディラインのところどころに、ド#が半音下がってドになる部分があるな。

 だが、メロディが細かく動く部分の音は私の耳じゃ拾えない。

 一応は耳コピ結果を音楽ソフトに打ち込んだ上で、メロディラインは楽譜を入手して確認することにした。

 楽譜も、音符を数えながら音楽ソフトに打ち込んでみる。
 …数学の公式を音符にしたかのように計算し尽くされた曲であった。コード進行なんて考え方をしちゃイカンのだ、本当は。この計算されたメロディの「追っかけっこ」こそが(輪唱なんだから当然だが)この曲のキモなのである。

 また、最も音が細かく動くところは篠笛以外の楽器で演奏することは私には無理。
 実は篠笛も怪しい…練習すればギリでイケるかもしれない…。

 
 選曲は悪く無かったと思うのだが、これは大幅にアレンジを簡単にしなければならない。
 「カノン=輪唱」ではなくなってしまうが、やはりコード進行を頼りにやるしかなさそうである。