押し掛けプロモーション・ビデオ計画 その1
10月11日、“コーデュロイシャツ 990円”という新聞の折り込み広告につられてユニクロに行った。
そこで駅前で路上ライブをやっている若者たちを見かけた。
珍しい光景ではない。このあたりの某JR線沿線駅前ではしばしばそんな路上での演奏風景を見ることができる。
恐らくそうしたほとんどの人たちは役所や警察への届出などはムニャムニャムニャ…という話は別として。
まあ、通常ならそんな路上ライブはチラ見をして通り過ぎるだけの私なのだが、気づいたら「今度、皆さんをビデオで撮ってYouTubeなんかにアップしてもいいですか?」と声をかけていた。
ソプラノ・サックス、トロンボーン、ウッド・ベース、バンジョーという編成。バンジョーが入っているくらいだからディキシーランド・ジャズである。演奏曲目は『私の青空』とか『聖者の行進』とか、イマドキの若者としては珍しい(ような気がする)。
その曲目のせいか、わりと年配の人たちが“前に置いてある箱”に“しかるべきもの”を投入し、声をかけたりしている。
私自身が“わりと年配の人たち”の一部であることも声をかける要因ではあったのだが、それ以上にメンバーのキャラに何とも言えない味わいを感じたのだ。
押し付けがましさが無い気のいい若者が、街行くひとたちと一緒に楽しんでいる雰囲気。
見た目もあまりにもフツー。派手さはみじんもない。
そんな顔ぶれで『聖者の行進』である。
“地味さ”“普通さ”が目立つと言うか。
イキナリ得体の知れないオッサンから「ビデオを撮らせろ」と言われた彼らの反応は「いや~、そうして頂けたら嬉しいですよ…でも、ビデオ…ちょと緊張するなあ」
事実上快諾を得たということで、しばらくメールでやりとりをしていた。
で、いよいよスケジュールが合って、彼らのライブにビデをカメラを携えて参上。
だが、単にそんまんまの絵を撮っても「単なる街の風景の記録映像」にしかならない。
ライブで観ているぶんには良いが、ビデオに撮ると街頭ノイズがやたらと気になる。
そんな折り、彼らがCDを作る企画を進めているとの情報が入った。
CD用の音源と路上の映像(&演奏前後の拍手などの音)をうまく組み合わせて編集すれば、ちょいと面白いプロモーション・ビデオが作れるのではないか?
…いや、全く自信も根拠も無いが。
ま、とにかく第一回撮影は無事に終了。
マトモな映像になるかどうか…それどころか完成にこぎ着けるのかどうかというあたりも怪しいが、とにかく「押し掛けプロモーション・ビデオ計画」がスタートしたのである。
彼らがワン・ステージの決めで演奏する『聖者の行進』だったら(黒人霊歌で、作詞作曲者不明なので)音楽著作権上ネットに演奏風景を流しても問題は無いことも調べた。
そんなわけで、ゆるゆる&おバカ&余計な特撮が芸風の私が、全く未経験のジャンルの映像作品にチャレンジすることになった。
しかも、私の方から申し出をしたわけであるからして…言い換えるとオヤジの道楽に付き合ってもらうというノリ。
でも、とにかく新プロジェクトのスタートである。(つづく)
そこで駅前で路上ライブをやっている若者たちを見かけた。
珍しい光景ではない。このあたりの某JR線沿線駅前ではしばしばそんな路上での演奏風景を見ることができる。
恐らくそうしたほとんどの人たちは役所や警察への届出などはムニャムニャムニャ…という話は別として。
まあ、通常ならそんな路上ライブはチラ見をして通り過ぎるだけの私なのだが、気づいたら「今度、皆さんをビデオで撮ってYouTubeなんかにアップしてもいいですか?」と声をかけていた。
ソプラノ・サックス、トロンボーン、ウッド・ベース、バンジョーという編成。バンジョーが入っているくらいだからディキシーランド・ジャズである。演奏曲目は『私の青空』とか『聖者の行進』とか、イマドキの若者としては珍しい(ような気がする)。
その曲目のせいか、わりと年配の人たちが“前に置いてある箱”に“しかるべきもの”を投入し、声をかけたりしている。
私自身が“わりと年配の人たち”の一部であることも声をかける要因ではあったのだが、それ以上にメンバーのキャラに何とも言えない味わいを感じたのだ。
押し付けがましさが無い気のいい若者が、街行くひとたちと一緒に楽しんでいる雰囲気。
見た目もあまりにもフツー。派手さはみじんもない。
そんな顔ぶれで『聖者の行進』である。
“地味さ”“普通さ”が目立つと言うか。
イキナリ得体の知れないオッサンから「ビデオを撮らせろ」と言われた彼らの反応は「いや~、そうして頂けたら嬉しいですよ…でも、ビデオ…ちょと緊張するなあ」
事実上快諾を得たということで、しばらくメールでやりとりをしていた。
で、いよいよスケジュールが合って、彼らのライブにビデをカメラを携えて参上。
だが、単にそんまんまの絵を撮っても「単なる街の風景の記録映像」にしかならない。
ライブで観ているぶんには良いが、ビデオに撮ると街頭ノイズがやたらと気になる。
そんな折り、彼らがCDを作る企画を進めているとの情報が入った。
CD用の音源と路上の映像(&演奏前後の拍手などの音)をうまく組み合わせて編集すれば、ちょいと面白いプロモーション・ビデオが作れるのではないか?
…いや、全く自信も根拠も無いが。
ま、とにかく第一回撮影は無事に終了。
マトモな映像になるかどうか…それどころか完成にこぎ着けるのかどうかというあたりも怪しいが、とにかく「押し掛けプロモーション・ビデオ計画」がスタートしたのである。
彼らがワン・ステージの決めで演奏する『聖者の行進』だったら(黒人霊歌で、作詞作曲者不明なので)音楽著作権上ネットに演奏風景を流しても問題は無いことも調べた。
そんなわけで、ゆるゆる&おバカ&余計な特撮が芸風の私が、全く未経験のジャンルの映像作品にチャレンジすることになった。
しかも、私の方から申し出をしたわけであるからして…言い換えるとオヤジの道楽に付き合ってもらうというノリ。
でも、とにかく新プロジェクトのスタートである。(つづく)