全部一人計画 その4〜オチ…?
「暗過ぎる場所ではマトモな映像は撮れない」ということを前回の実験によって確認することが出来ました。
ンなモン、実験しないとわからんのかいっ! …といったツッコミはご遠慮ください。
白状すると、既に4月10日の午前1時頃…前の記事で紹介した場所は「暗過ぎてダメ」ということはわかっていました。
ここで別の実験をしたからです。
とにかく、深夜のセルフ撮影は思いっきり怪しいので、私は目立たないように「昔のテレビや映画に出て来るスパイ」の服装で玄関を出ました。
黒の上下で、さらに黒のコートを羽織り、フェルト帽を被って…。
▲フェルト帽。
顔は写らないアングルなので、サングラスとマスクは省略。
その代わり…。
ズボンはスーツのものではなく、デニムみたいに加工した革パン。バイク用で、膝にソフトパッドが入っています。
上着もスーツのものではなく、同じくバイク用。肩・肘・背中にプロテクターが入っています。
コートを羽織ったのは、プロテクターバリバリなのが目立たないようにするためです。
なお、以下の実験については、あなたが…
・プロのスタントマン(殺陣専門の役者さんやスーツアクターさんを含む)の方
・専門家から正式にスタントを学んだ方
・真田広之さん
・内村光良さん
・堂本光一さん
…のいずれかでない限り、自己責任においても絶対に真似しないでください。
そうです。「階段落ち」をやろうというわけです。
運動神経は人並み以下ですし、身体も固い私ですが、スタント…特に「階段落ち」は長年の憧れでした。
小学生の頃、“椅子に座ったまま後ろに倒れる”というネタを持ち芸にしていました。
“派手にずっコケる”“(手すりに掴まった状態で)階段を踏み外したフリをする”“椅子の無いところに座ろうとして尻餅をつく”“壁に正面衝突する”というネタもけっこうやってきました。
おかげさまで(?)、学生時代に珍しく適量以上のアルコールを摂取して足腰が立たなくなってぶっ倒れた時、「見ろよ、またやってるぜ」と誰も助けてくれませんでした(立ち上がるのに3回くらい失敗して、やっとマジだと気づいてくれました)。
スタントについては書きたいことも沢山あるのですが、今回の実験の主旨から外れるので見送ります。
わずか1週間くらいでしたが、スタントの指南書を見ながら“転がり系”の受け身の練習をやりました。
最初は居間…床はフローリングですが、その上にカーペット…さらにその上にホットカーペットが敷いてあるところでゴロンゴロン。それに多少慣れたらフローリングのところでダイレクトにゴロンゴロン。
また、(思いっきり柔らかいですが)ソファの背もたれの部分に後ろ向きに座った状態から、床に向かって後ろ向きにでんぐり返しをする練習もやりました。
とにかく、「頭を打たない」というのは基本中の基本です。
一方で、ネットで階段落ちの動画を探し出して分析&イメージトレーニング。
中には、学生さんと思しき人が妙に嬉しそうに(半袖Tシャツ姿だったので多分プロテクターなどは無しだと思います)がひたすら階段を落ちまくるという動画もありました。
有名な『蒲田行進曲』の階段落ちシーンは、平田満さんの吹き替えをやったスタントマンの方がガタガタ震えていたという噂があったので、チェックしませんでした(笑)。
幅が広い階段であれば、横向きにゴロゴロ転がり落ちる方法もあります。
そちらの方がまあ、姿勢のコントロールがし易いのではないかと思いますが(実際のところはわかりません)、ウチのマンションの階段は後ろ向きに転がるくらいの幅しかありません。
理想としては、階段の最上段から立った状態で後ろに倒れ込んで、しばらくそのままズダダダダっと背中向きで落ちて、最後に何回転かする、というのが落ちるスピードも出ますし迫力があります。また、階段の段数が多いほど派手になります。
でも、階段でなくても、立った状態からそのまま後ろにひっくり返るというだけでも、相当怖いし危険です。
本当は、自分の誕生日だった4月7日に“記念”としてやるつもりだったのですが、その日は踏ん切りがつきませんでした。
しかし、やらずばなるまい。
そして4月9日の夜。“衣装”を準備し、日付が変わるのを待って実行することにしました。
わずか8段。
それでも怖い。
最上段に後ろ向きに腰掛け、エイやっと…やりました。
うまくビデオに写ってなかったりしたもんで、トータルで三回落っこちました。
打ち身系も捻挫系も全く無かった、という意味では成功。
ですが、映像的にはもう、ゆるゆる…。
実はその映像はmixiの日記にアップしました。
マイミクの皆さんからは「あまりのくだらなさに…」とか「宇宙人が落ちてきたのかと思った」とか「何て急な階段を何て緩やかに」という、喜んでいいのかガッカリすべきなのか微妙なコメントをいただきました。
動画、お見せしましょう。
…迫力のかけらも無い!
しかも、やはり画面は暗いですし、カメラを十分に引くスペースが無かったためにワイドレンズを使ったにも関わらずわかりにくい映像となってしまいました。
それでも、一応は憧れの階段落ちをやったという満足感だけは得ることはできました。
深夜のマンションの階段から落ちる様子をセルフ撮影する48歳。
アホです。
いや、アホだからこその挑戦と言えるでしょう。
その後バイクのツーリングに出かけましたが、ウエアなどを準備していたところ、腰と尾てい骨の部分にソフトパッドが入ったインナーパンツが出てきました。
さらに、実験をやった場所よりも遥かに(深夜でも)明るい階段も発見。
やっべぇなあ…。
もちろん、既に「もうやめといた方が…」という、極めて常識的なアドバイスや警告や心配をしてくれる方々がいます。
でも、好奇心には勝てない性格です。
さてさて、どうなりますやら。
もう一度念を押します。
皆さんは絶対に真似をしないでくださいますよう。
とりあえず、次回は「階段落ち」ではない実験を試みてみたいと思います。
ンなモン、実験しないとわからんのかいっ! …といったツッコミはご遠慮ください。
白状すると、既に4月10日の午前1時頃…前の記事で紹介した場所は「暗過ぎてダメ」ということはわかっていました。
ここで別の実験をしたからです。
とにかく、深夜のセルフ撮影は思いっきり怪しいので、私は目立たないように「昔のテレビや映画に出て来るスパイ」の服装で玄関を出ました。
黒の上下で、さらに黒のコートを羽織り、フェルト帽を被って…。
▲フェルト帽。
顔は写らないアングルなので、サングラスとマスクは省略。
その代わり…。
ズボンはスーツのものではなく、デニムみたいに加工した革パン。バイク用で、膝にソフトパッドが入っています。
上着もスーツのものではなく、同じくバイク用。肩・肘・背中にプロテクターが入っています。
コートを羽織ったのは、プロテクターバリバリなのが目立たないようにするためです。
なお、以下の実験については、あなたが…
・プロのスタントマン(殺陣専門の役者さんやスーツアクターさんを含む)の方
・専門家から正式にスタントを学んだ方
・真田広之さん
・内村光良さん
・堂本光一さん
…のいずれかでない限り、自己責任においても絶対に真似しないでください。
そうです。「階段落ち」をやろうというわけです。
運動神経は人並み以下ですし、身体も固い私ですが、スタント…特に「階段落ち」は長年の憧れでした。
小学生の頃、“椅子に座ったまま後ろに倒れる”というネタを持ち芸にしていました。
“派手にずっコケる”“(手すりに掴まった状態で)階段を踏み外したフリをする”“椅子の無いところに座ろうとして尻餅をつく”“壁に正面衝突する”というネタもけっこうやってきました。
おかげさまで(?)、学生時代に珍しく適量以上のアルコールを摂取して足腰が立たなくなってぶっ倒れた時、「見ろよ、またやってるぜ」と誰も助けてくれませんでした(立ち上がるのに3回くらい失敗して、やっとマジだと気づいてくれました)。
スタントについては書きたいことも沢山あるのですが、今回の実験の主旨から外れるので見送ります。
わずか1週間くらいでしたが、スタントの指南書を見ながら“転がり系”の受け身の練習をやりました。
最初は居間…床はフローリングですが、その上にカーペット…さらにその上にホットカーペットが敷いてあるところでゴロンゴロン。それに多少慣れたらフローリングのところでダイレクトにゴロンゴロン。
また、(思いっきり柔らかいですが)ソファの背もたれの部分に後ろ向きに座った状態から、床に向かって後ろ向きにでんぐり返しをする練習もやりました。
とにかく、「頭を打たない」というのは基本中の基本です。
一方で、ネットで階段落ちの動画を探し出して分析&イメージトレーニング。
中には、学生さんと思しき人が妙に嬉しそうに(半袖Tシャツ姿だったので多分プロテクターなどは無しだと思います)がひたすら階段を落ちまくるという動画もありました。
有名な『蒲田行進曲』の階段落ちシーンは、平田満さんの吹き替えをやったスタントマンの方がガタガタ震えていたという噂があったので、チェックしませんでした(笑)。
幅が広い階段であれば、横向きにゴロゴロ転がり落ちる方法もあります。
そちらの方がまあ、姿勢のコントロールがし易いのではないかと思いますが(実際のところはわかりません)、ウチのマンションの階段は後ろ向きに転がるくらいの幅しかありません。
理想としては、階段の最上段から立った状態で後ろに倒れ込んで、しばらくそのままズダダダダっと背中向きで落ちて、最後に何回転かする、というのが落ちるスピードも出ますし迫力があります。また、階段の段数が多いほど派手になります。
でも、階段でなくても、立った状態からそのまま後ろにひっくり返るというだけでも、相当怖いし危険です。
本当は、自分の誕生日だった4月7日に“記念”としてやるつもりだったのですが、その日は踏ん切りがつきませんでした。
しかし、やらずばなるまい。
そして4月9日の夜。“衣装”を準備し、日付が変わるのを待って実行することにしました。
わずか8段。
それでも怖い。
最上段に後ろ向きに腰掛け、エイやっと…やりました。
うまくビデオに写ってなかったりしたもんで、トータルで三回落っこちました。
打ち身系も捻挫系も全く無かった、という意味では成功。
ですが、映像的にはもう、ゆるゆる…。
実はその映像はmixiの日記にアップしました。
マイミクの皆さんからは「あまりのくだらなさに…」とか「宇宙人が落ちてきたのかと思った」とか「何て急な階段を何て緩やかに」という、喜んでいいのかガッカリすべきなのか微妙なコメントをいただきました。
動画、お見せしましょう。
…迫力のかけらも無い!
しかも、やはり画面は暗いですし、カメラを十分に引くスペースが無かったためにワイドレンズを使ったにも関わらずわかりにくい映像となってしまいました。
それでも、一応は憧れの階段落ちをやったという満足感だけは得ることはできました。
深夜のマンションの階段から落ちる様子をセルフ撮影する48歳。
アホです。
いや、アホだからこその挑戦と言えるでしょう。
その後バイクのツーリングに出かけましたが、ウエアなどを準備していたところ、腰と尾てい骨の部分にソフトパッドが入ったインナーパンツが出てきました。
さらに、実験をやった場所よりも遥かに(深夜でも)明るい階段も発見。
やっべぇなあ…。
もちろん、既に「もうやめといた方が…」という、極めて常識的なアドバイスや警告や心配をしてくれる方々がいます。
でも、好奇心には勝てない性格です。
さてさて、どうなりますやら。
もう一度念を押します。
皆さんは絶対に真似をしないでくださいますよう。
とりあえず、次回は「階段落ち」ではない実験を試みてみたいと思います。