スタッフは欲しいけど…
プロであれアマチュアの自主制作であれ、多くの場合は各ポジションに精通したスタッフ(しばしば「クルー」とも呼ばれます)が集まって作られます。
最近、おそらく必要最小限のスタッフだろうなあと思われるロケの様子を目撃しました。
女優さんが一人。
監督らしき人が一人。
照明さんが一人。
音声さんが一人。
助手っぽい人が二人。
ケータイで遠くから撮ったので見づらいと思いますが、その時の写真です。
イキナリ余談ですが、撮影現場でどの人が監督かを見極める一つのポイントが「帽子」です。
上の現場でも、5人のスタッフの中で唯一人帽子を被っている人が監督さんでした。
映画に詳しい方、ご存知の監督の姿を思い出してみてください。ほ~ら、帽子を被っている人が多いでしょ?
映画全体の「監督」もそうですし、「撮影監督」「特技監督」など、監督という役職名が付く人の帽子率は高いと思います。
もし、運動会などの記録ではなく、オリジナルの作品を作るなら、監督役の人は「オレが監督だ」ということを周囲に示すために、是非帽子を被りましょう(笑)
お金に余裕があるなら、無地のキャップを買って刺繍屋さんに持ち込んで作品名を刺繍してもらうのも楽しいかもしれません。
閑話休題。
やろうと思えばすべて一人で作ることも可能です(これについては今後実験課題にしようと思っています)。
が、やはりスタッフはいるにこしたことはありません。
mixiなどでも自主制作関連のコミュニティを見ると、「スタッフ募集」などのトピックスが立てられています。が、通常自主制作レベルでもかなり専門的な知識や技術を持った人材を求めているケースがほとんど。
私や、この記事を読んでくださっている方には遠い世界です。
「カメラマン募集」にご家庭用カメラを携えて応募したら、鼻で笑われるか怒られるかのどちらかでしょう。
ド素人レベルで理想なのは、既に見知った仲間でチームを組むことです。特に最初は全員が知り合いであればより進めやすいと思います。
プロデューサー的な立場であれば、「この人とこの人を…」とピックアップすることになります。
また、プロデューサーをやってくれそうな人に企画を見せてその気にさせちゃうとか。
さて、私たちの場合がどうだったかと言うと、何となく四人が集まったというだけでした。
偶然にもそれぞれ得意分野が異なっていて、自然に役割分担が決まりました。これは本当にラッキーだったと言わざるを得ません。
前にも書きましたが、昨年から今年にかけて私たちが作ったのはプライベート・イベントで流すための映像です。
当然、そのイベントの主催者である「チビセブンさん」がプロデューサーとなります。
また、「ケイパパさん」は以前に同じようなプライベート・イベントを開催したり、本職でも展示会にブース出展をしている経験をお持ちなので、スケジュールなどの仕切りや現場での進行を見てくれることになりました。
そして、「マック&シュンカナさん」というリサイクル工作で怪獣のお面などを作る達人がいたので、そっち系はお任せ。
私はというと、一応漫画サークル出身ということで…いや、関係あるのかどうかわかりませんが、スタッフから出たネタを映像の流れの中に組み込んだ構成を考えて、その流れで現場でも監督の役をやることになりました。
お気づきのように、誰一人として映像を作る専門家はいません。
専門どころか、これまでマトモに「人に見てもらう」ために映像を撮ったり編集したりした経験を持った人間はいないんです。
このメンバーの強みは、そうした専門的技術や知識云々ではなく、ノリが共有できたことです。
「面白いことがやりたい」「見る人に楽しんでもらいたい」…そして、「自分たちが撮った映像がどういう形で完成品になるのか楽しみだなあ」というある意味無責任なド素人ならではのノリです。
だからこそ、「あの人はアレが出来るから、自分はコレをやろう」という感じで役割分担が出来たのではないかと思います。
▲今回のメインスタッフ四人。
我々素人が、何となく映像を作りたいと思ったとき。
プロ仕様の機材や専門家がいなくても、一緒にノリノリで関わってくれる人が集まれば(クオリティはともかく)一応の作品は出来るということを私たちは証明しました(大袈裟だなあ)。
さて、このノリの共有は、お手本となる映像を何にするかというところにも大きく影響してきます。
今回、「あんな感じで」で全員が映像をイメージ出来てしまいました。つまり全員同じ映像を見ているわけです。
そんなわけで、次回は「お手本となる映像」について…。
【今回のレシピ】
スタッフ=ノリの良いメンバー四人
最近、おそらく必要最小限のスタッフだろうなあと思われるロケの様子を目撃しました。
女優さんが一人。
監督らしき人が一人。
照明さんが一人。
音声さんが一人。
助手っぽい人が二人。
ケータイで遠くから撮ったので見づらいと思いますが、その時の写真です。
イキナリ余談ですが、撮影現場でどの人が監督かを見極める一つのポイントが「帽子」です。
上の現場でも、5人のスタッフの中で唯一人帽子を被っている人が監督さんでした。
映画に詳しい方、ご存知の監督の姿を思い出してみてください。ほ~ら、帽子を被っている人が多いでしょ?
映画全体の「監督」もそうですし、「撮影監督」「特技監督」など、監督という役職名が付く人の帽子率は高いと思います。
もし、運動会などの記録ではなく、オリジナルの作品を作るなら、監督役の人は「オレが監督だ」ということを周囲に示すために、是非帽子を被りましょう(笑)
お金に余裕があるなら、無地のキャップを買って刺繍屋さんに持ち込んで作品名を刺繍してもらうのも楽しいかもしれません。
閑話休題。
やろうと思えばすべて一人で作ることも可能です(これについては今後実験課題にしようと思っています)。
が、やはりスタッフはいるにこしたことはありません。
mixiなどでも自主制作関連のコミュニティを見ると、「スタッフ募集」などのトピックスが立てられています。が、通常自主制作レベルでもかなり専門的な知識や技術を持った人材を求めているケースがほとんど。
私や、この記事を読んでくださっている方には遠い世界です。
「カメラマン募集」にご家庭用カメラを携えて応募したら、鼻で笑われるか怒られるかのどちらかでしょう。
ド素人レベルで理想なのは、既に見知った仲間でチームを組むことです。特に最初は全員が知り合いであればより進めやすいと思います。
プロデューサー的な立場であれば、「この人とこの人を…」とピックアップすることになります。
また、プロデューサーをやってくれそうな人に企画を見せてその気にさせちゃうとか。
さて、私たちの場合がどうだったかと言うと、何となく四人が集まったというだけでした。
偶然にもそれぞれ得意分野が異なっていて、自然に役割分担が決まりました。これは本当にラッキーだったと言わざるを得ません。
前にも書きましたが、昨年から今年にかけて私たちが作ったのはプライベート・イベントで流すための映像です。
当然、そのイベントの主催者である「チビセブンさん」がプロデューサーとなります。
また、「ケイパパさん」は以前に同じようなプライベート・イベントを開催したり、本職でも展示会にブース出展をしている経験をお持ちなので、スケジュールなどの仕切りや現場での進行を見てくれることになりました。
そして、「マック&シュンカナさん」というリサイクル工作で怪獣のお面などを作る達人がいたので、そっち系はお任せ。
私はというと、一応漫画サークル出身ということで…いや、関係あるのかどうかわかりませんが、スタッフから出たネタを映像の流れの中に組み込んだ構成を考えて、その流れで現場でも監督の役をやることになりました。
お気づきのように、誰一人として映像を作る専門家はいません。
専門どころか、これまでマトモに「人に見てもらう」ために映像を撮ったり編集したりした経験を持った人間はいないんです。
このメンバーの強みは、そうした専門的技術や知識云々ではなく、ノリが共有できたことです。
「面白いことがやりたい」「見る人に楽しんでもらいたい」…そして、「自分たちが撮った映像がどういう形で完成品になるのか楽しみだなあ」というある意味無責任なド素人ならではのノリです。
だからこそ、「あの人はアレが出来るから、自分はコレをやろう」という感じで役割分担が出来たのではないかと思います。
▲今回のメインスタッフ四人。
我々素人が、何となく映像を作りたいと思ったとき。
プロ仕様の機材や専門家がいなくても、一緒にノリノリで関わってくれる人が集まれば(クオリティはともかく)一応の作品は出来るということを私たちは証明しました(大袈裟だなあ)。
さて、このノリの共有は、お手本となる映像を何にするかというところにも大きく影響してきます。
今回、「あんな感じで」で全員が映像をイメージ出来てしまいました。つまり全員同じ映像を見ているわけです。
そんなわけで、次回は「お手本となる映像」について…。
【今回のレシピ】
スタッフ=ノリの良いメンバー四人