寒さが深いほど陽の光の温かさやありがたみが身にしみる。
もうひと山越えればその先はもう春。

かつて灯油の配達を頼んでいた灯油屋のおっちゃん
けっこう歳取ってて毎冬咳き込んでいたし 
ここ近年みかけないしもしかしたらと思っていた。

先日たまたまその店の前を車で走っていたら 

居た居た!

足の長い夕陽の先に背中を丸めて
軽トラに灯油缶を積んでるおっちゃんが居た。
相変わらず痩せてはいるが
しっかりとした足取り。
なんだか懐かしい景色に気持ちがほっこり。

さて
後輩が知らせてくれたある女の子のツイート。

幼稚園の頃 ある歌を好きになってから
10年以上も曲名も歌詞も思い出せず
メロディーをくちずさんでいたそうな。

それから高校生のある日ふと歌詞の一部を思い出し
検索をかけてみてやっと曲名や歌詞を知る事が出来たと。

そして昨年ご褒美に自分にとっての特別な曲である
その歌の楽譜を買ったそうな。

嬉しいなあ。

アーティストだけではなく、
その歌に携わった多くの人達の作業が報われる。

歌作りって全てに同じ熱量を持って作っても
結果はさまざま。

だけどどんな歌の先にも
必ず聴いてくれている人がいるんだよね。

来月のラジオ深夜便で(3月31日)この曲をかけようかな 
と思うんです。