たとえばアウフタクト(あるフレーズが、小節の最初からではなく、
その前の小節の途中から開始すること)で始まるメロディーの
最初の踏み台の音などはとても重要な音なのだが
それをおろそかに唄う歌手は比較的多い。
漠然と、下の音からという感覚的な解釈で、
ミなのかソなのかラから始まっているのか
なんとなく音程になっていなくてわからない場合もある。
そこを指摘すると決まって
「音程よりも雰囲気重視で録りたかったので」という
まったく理由になってないコメントが
ディレクター連中から返ってくる。
歌っていうのは音程も雰囲気も同居するから人の心に伝わるんだがね。。

早朝に目を覚まして窓を開けた。
風の温度がちょうどいい。
直線的な太陽光をほどよく冷やして
木々を揺らせるこの時期
特に初夏にむけて吹く風の心地よさは格別だ。
音楽というこの仕事も、他の仕事と一緒で
一つの作品が世に出るまでに色んな人達がそこに絡む。
それ故、たとえば同じ自分の作品でもそれぞれ解釈が異なっていたり
それに対する対処や向き合い方まで千差万別だ。
曲も詩もアレンジも、目の前に上がったものが
唯一の答えかと聞かれれば、そうでないかも知れない が
少なくとも今ある条件の中で精一杯の誠意と技術と、
そしてただただ信じている自身の直感と愛情で
作り上げたものを答えにしてゆくしかない、
そんな仕事をしている。
老若男女のアーティスト問わず、
間違ってメロディー覚えてしまったから や
本人がこっちの音のほうが唄いやすいから という理由で
メロディーを変えていいかという類いの問い合わせが
不幸にもある。
もちろん、唄いやすさなども含めて
フレーズやメロディーについての変更や
もう一考という提案に関しては
その理由がはっきりしておりこちらが納得すれば
何度でも真正面から受け止め応じている。
芸術的な見地などは毛頭なく、単純に
直しをすることで一枚でも多く売れる可能性を得たいからだ。
しかし現実は
そこに音楽的な事をまったく含まない事柄や
音楽的ではない事を、
音楽として押し進めようとする人々の
プロ意識のなさが堂々とまかり通る。
たかが一音だって一曲の中で
ちゃんとバランスを保つ役割をしていますからね。
はいそうですかとすぐに変えれるような
レベルの仕事はしていないのだが。
愛は押し付けるものではありませんが
あまりにもこちらの気持ちを理解してもらえないと
時には男だって女々しくもなるものです。
もちろん泣きゃあしませんがね。
そういえば先日、仕事場に作曲の後輩が来て
こんな事を言ってました。
「いやあ、昨夜 とあるアマチュアバンドを
ライブハウスに聴きにいったんですが、
なんか知らんけど、いいんですよ~。
同じ音楽でも僕のやっている事が嘘に思えてきました。」
わかりますね その気持ち。
音楽っていうのは本来
自分が音楽に出会った当時に覚えた
とにかくかっこよくて胸がキュンとして
鳥肌が立ったものなんですがね。
女々しい気持ちになりそうな時は
いつもそれを思い出して お互いがんばるさ~。
ところで五月晴れって
五月の爽やかな青空をさすわけではなく
旧暦五月、つまり、新暦の 6月から 7月にかけての
梅雨時の晴れ間のことを指すのらしいですな。
ま、しかしこの時期の青空は天に抜けるような透明感。
運良くこの爽やかな風に乗ると
私の古いクラブで軽く振ったドライバーショットも
260ヤードくらい飛んで
久々のゴルフコンペでドラコン賞を頂きました。
そんな事がたまにあるから
ゴルフってやめられないのです。
Have a nice weekend .
その前の小節の途中から開始すること)で始まるメロディーの
最初の踏み台の音などはとても重要な音なのだが
それをおろそかに唄う歌手は比較的多い。
漠然と、下の音からという感覚的な解釈で、
ミなのかソなのかラから始まっているのか
なんとなく音程になっていなくてわからない場合もある。
そこを指摘すると決まって
「音程よりも雰囲気重視で録りたかったので」という
まったく理由になってないコメントが
ディレクター連中から返ってくる。
歌っていうのは音程も雰囲気も同居するから人の心に伝わるんだがね。。

早朝に目を覚まして窓を開けた。
風の温度がちょうどいい。
直線的な太陽光をほどよく冷やして
木々を揺らせるこの時期
特に初夏にむけて吹く風の心地よさは格別だ。
音楽というこの仕事も、他の仕事と一緒で
一つの作品が世に出るまでに色んな人達がそこに絡む。
それ故、たとえば同じ自分の作品でもそれぞれ解釈が異なっていたり
それに対する対処や向き合い方まで千差万別だ。
曲も詩もアレンジも、目の前に上がったものが
唯一の答えかと聞かれれば、そうでないかも知れない が
少なくとも今ある条件の中で精一杯の誠意と技術と、
そしてただただ信じている自身の直感と愛情で
作り上げたものを答えにしてゆくしかない、
そんな仕事をしている。
老若男女のアーティスト問わず、
間違ってメロディー覚えてしまったから や
本人がこっちの音のほうが唄いやすいから という理由で
メロディーを変えていいかという類いの問い合わせが
不幸にもある。
もちろん、唄いやすさなども含めて
フレーズやメロディーについての変更や
もう一考という提案に関しては
その理由がはっきりしておりこちらが納得すれば
何度でも真正面から受け止め応じている。
芸術的な見地などは毛頭なく、単純に
直しをすることで一枚でも多く売れる可能性を得たいからだ。
しかし現実は
そこに音楽的な事をまったく含まない事柄や
音楽的ではない事を、
音楽として押し進めようとする人々の
プロ意識のなさが堂々とまかり通る。
たかが一音だって一曲の中で
ちゃんとバランスを保つ役割をしていますからね。
はいそうですかとすぐに変えれるような
レベルの仕事はしていないのだが。
愛は押し付けるものではありませんが
あまりにもこちらの気持ちを理解してもらえないと
時には男だって女々しくもなるものです。
もちろん泣きゃあしませんがね。
そういえば先日、仕事場に作曲の後輩が来て
こんな事を言ってました。
「いやあ、昨夜 とあるアマチュアバンドを
ライブハウスに聴きにいったんですが、
なんか知らんけど、いいんですよ~。
同じ音楽でも僕のやっている事が嘘に思えてきました。」
わかりますね その気持ち。
音楽っていうのは本来
自分が音楽に出会った当時に覚えた
とにかくかっこよくて胸がキュンとして
鳥肌が立ったものなんですがね。
女々しい気持ちになりそうな時は
いつもそれを思い出して お互いがんばるさ~。
ところで五月晴れって
五月の爽やかな青空をさすわけではなく
旧暦五月、つまり、新暦の 6月から 7月にかけての
梅雨時の晴れ間のことを指すのらしいですな。
ま、しかしこの時期の青空は天に抜けるような透明感。
運良くこの爽やかな風に乗ると
私の古いクラブで軽く振ったドライバーショットも
260ヤードくらい飛んで
久々のゴルフコンペでドラコン賞を頂きました。
そんな事がたまにあるから
ゴルフってやめられないのです。
Have a nice weekend .