昨夜の月の明るさは何だろう。
昔より太陽の光が強いのか、地球が少し太陽と近くなったのか
空気が普段より澄んでいたのか、
それとも節電にて生活中の明るすぎない街が、月を一層明るく見せたのか。

天体望遠鏡があったなら、時間を忘れて月の兎とランデブーしたろうに。

昨日は韓国のZEROくんというアーティストのトラックダウンで
地震以来に久々にスタジオで会った。

彼はその時は池尻の地下2階のスタジオで唄入れ中だったらしく、
みんな一斉に外に出て それからその日は録音中止となったそうだ。

韓国での報道はやはり日本の実態とはすごくかけ離れた規模らしく、
おおよそ日本全土が放射能に汚染されているような印象だと言っていた。

先日のニュースでも、在日外国人が自国へ一時的に避難する実態を報じていたが
それは日本の経済にとっても打撃は大きい。

大地震からひと月以上が経過したけど、
大きな括りでの、たとえば大地震とか津波とか原発などの
災害のひとつひとつのディテールが少しずつ見えてくると
改めて、考えさせられる事も多い。

この壊れた原発の現場で命をかけて復旧にあたっておられる人達の
日々の生活の実態をテレビで見たが、
その方達を看ておられる医師のお話では
福島第二原発の体育館にみんな寝泊まりされて
朝6時に集合してバスで第一原発に移動。
1日、強烈な放射能のなかでの作業にあたられているらしい。
食事に炊き出しはなく、レトルトですまし
そしてその方達自身も被災者で家族や自宅も失った人達だという。
いずれは病気になる事も免れないだろうとその医師は仰っていた。

そしてまた先日被災地に物資を届けに行って来た
後輩のつぶやきの言葉で印象的だったのは
現地の被災者の人達は放射能による10年20年先の命の心配より
目の前の今日明日をどう生きるかに直面しているということ。

報道は端的に大ざっぱに現状を伝えようとするが
現実の一つ一つはまだまだ手つかずのところも大変多いらしい。

数日前、広島の実家の両親と電話で話したが
この地震災害に関する情報や報道も含めて
例えばこの関東とはだいぶ温度差があるように感じた。

この災害の余波は目に見えない事や間接的に生活に影響する事も含めて
むしろこれからが本番であるように思う。
気を緩めず、一個人として出来る限りの意識と行動で
生活していきたいと思う。

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ところで最近自転車に乗る人がとても増えた様に思うが
はっきり言って危ない運転も多い。
人の肩先を猛スピードで駆け抜ける。
何かの拍子に、右に少しよろけたら大事故になっていたなと
何度も胸を撫で下ろした経験がある。

自転車とて立派な事故と賠償が成立する。
死亡に至らなくとも、怪我さえも何千万の単位の賠償額支払いの例が沢山ある。
立派な交通事故なのだ。

最近、赤信号で待っていられない人も増えた。

5メートルくらいの短い横断歩道では誰もが信号など待たずに
車がいないなら平気で対岸に渡ろうとするが
そんな時でも、頑固に青に変わる信号を見つめて待つこの
俺様の方が、偏屈じじいなんだろうか。。。
気がついてみれば信号無視の集団の邪魔にならないように
端っこに避けて待つ自分がいる。

正しい事も時に滑稽に見えるが、
少数派でいる事のほうが性に合う。

-----------------------------------今朝の一曲---------------------------------------


WITHOUT YOU/ 矢沢永吉

1982年発売 これと言った具体的な理由はない。
ヤザワのケツの振り方と若さが妙に好きなビデオクリップ。
丁度 doobie brothers なんかと一緒にやってる頃かな。

ちあき哲也さん作詞。

Have a good day!