世の中がそれどころではなかったのか、
自分自身がそうだったのか
気がついてみたら、桜が咲いていた。

富士と桜は、いつでも何処でも写真に収めたくなる。

毎年いつ頃が桜前線通過なのか 
できればそのシーズンにゴルフをなどと
地域密着型クリーニング店が
厚いダウンジャケットのクリーニング代を
割引くキャンペーン開催時期になると
いよいよの春到来を前に心まで軽くなる。

塩漬けにした桜の花がアンコの甘みをいっそう引き立てる桜餅は、
一年の中で唯一自らすすんで頂く和菓子であるが、
最近、豆乳クリーム入りの鯛ヤキにスッポリはまってしまった。



昨夜の地震から、年下のチロの様子がおかしい。
前回の大地震でダメージを受けてると思っていた
年上のミミは案外そうでもなく
普段からわがままを一切言わないし愚図って鳴く事もない
下のチロが、実は大きくストレスを抱えていたのかも。。
とても元気がなく、大好きなボール遊びの誘いにも
一向に乗ってこない。
明日は病院に連れていってみよう。

レコーディングが一段落すると
決まって、身体の疲れに2日間くらい寝たきり中年になる。
そしてその後は無性に歩きたくなる。

本日も2組の方々とお会いするために
歩きまくった。
そして渋谷の道玄坂の途中からマークシティーに入る道を
初めて知り、またまた仕事場と渋谷が近くなった。

大地震の日、新宿に居たその方は 
あの高層ビルの隣同士が肩触れ合うくらいに揺れてたらしく
いよいよ日本も終わりだと思ったらしい。
その方も5時間かけて徒歩で帰宅。

とにかく3/11以降に初めてお会いする方達の第一声は決まって
「大丈夫だった?あの日何処にいたの?」
である。

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話しは変わるが
しかし、この福島原発の問題。
本当はもっと酷い事態を国は予測していいないのだろうか。

今まで、原子力発電に無関心だった自分を今回は恥じた。
原発の発電のメカニズムや、今回どういう事が起きているかの
ワイドショーが発信する説明などより
特に我々が事実として知っておかなければならない原発の実態は
とても悲惨なものだ。

http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

色んな情報の中でどれを選択するも自由だが
少なくとも、この日本が地球規模の災害の火種にならぬように祈りたい。
もし現在、この文章を書いた著者がご存命なら
今回の福島原発の事故をどのように解釈されるだろうかと思う。

明後日に控えた都知事選だが先日、候補者が集まり番組で行われたディベートのなかで
はっきり言って原発に関しては誰もが無知だと感じた。
発明家である候補者は、私は地震のプロ、原子力のプロと自ら仰っていたが。
東京を完全な防災都市に再生するとかの議論より
防災しなければならなくなる火種をどうするかの議論は
ただ単に賛成か反対かの議論だけで、結論として
それより先には進まない。
何度議論しても答えは現状維持だ。

もし、みんなが反対なら、原発はやめてしまえるのか。
もし、現在の原発すべてが無くなったら、日本の電力はどうなのか
など廃止に向けての議論ではない。

命を賭けても原発は絶対反対と声を上げる候補者が一人くらい居たっていいだろう。
この期に及んでまだ、原発とは上手く共存していかなくてはと
たまに暴言を吐く老齢の候補者には是非当選して頂きたくない。
では東京に原発を作りますか?って話だ。

反対意見の人も当然おられたが、それは今回のような事があってはならないから
という理由だった。が、問題はもっと巨大で水や電池を買いあさる低レベルの話しでは
終わらないという危機感をどの候補者にも感じ得ず、
このまま原発を維持し、そして誰もいなくなった日いずる国に
本当にならずに済むのか。

時の総理大臣も影がどんどん薄くなりつつあるが、
今回の事で時の野党第一党の総裁も男を下げまくった。
He is ナッシングだ。

この事態にまだ一致団結出来てない政治家達を持つ国の国民として恥ずかしい限りだ。
個々の政治家の方達は一生懸命やってらっしゃると思うが
日本のチカラになり得ているのかは疑問だ。

色んな事を知り色んな事を考え 
自分の事は自分で守らなくてはならない時代だと言う事は
間違いないな。