
先日は脳のレントゲンも初めて撮ってもらった。特に具体的には心当たりもないのだが、時々スーっと血の気が引いた感じになったり、頭を触るとピリピリっと電気が走るような感覚があり、うちの親父も数年前に脳の血管が詰まりかけて大変だったこともあり、また一度も検査した事がなかったので思い切って検査した。が、なんの問題もなくとりあえずは綺麗な脳で安心した。運動不足やコレステロールの増加、そして加齢と、だんだんそういった病気にかかりやすくなる可能性も増え、それもあって歩き始めたりしてる。昨夜は知人と水炊き鍋で一杯やったが、今思うと、昔 朝方まで飲んでたのが信じられない。酒を飲むにも体力がいるという事だ。
今の家に越してからはや14年だが、同時期に犬を飼い始めた御近所さんのワンちゃんの声が最近しなくなった。2軒の御近所さんで大型犬(レトリバー)を飼っておられたが、最近両家の散歩姿も見かけず、吠える声も聞こえない。亡くなったのかな。いわゆる寿命的にも小型犬より短いと聞いたが、俺が知っている限りでももう13年は経っているので、もしかしたらと思う。いずれは俺も二匹の犬達との別れが来る。その時まで、惜しみなく愛してあげたいと思うこの頃である。
しかし鳥の水炊きはコラーゲンが豊富で冷めたスープはドロドロに沈殿するほどだ。今朝起きたら少々お肌がツルツルに感じるのはそのせいかな。
長年この仕事をやっていると色んな事があり、また色んな事に出くわす。
一生懸命書いてもほとんど人に知られないまま終わってしまう作品も少なくない。
だが、10数年前に書いた楽曲を誰が知らずとも、提供したアーティストにちゃんと覚えて頂いているという事実は作曲家として大変報われる。それが縁でまた次に何か生まれる可能性だってある。非常にありがたい事だと思う。
ヒットしないものの方が多いが、その楽曲達の役割は、知らぬところで心を繋いでる場合だってある。人知れずどこかで誰かの心にちゃんと入り込んでる曲だってある。そんな事を絶えず心の片隅に置きながら、制作活動をしていきたいなと思う。
先日そんな嬉しい事があった。その一曲が売れなくても、その一曲が人と人を繋げる事だってある。そんな事を感じる事が出来るとき、本当の意味で作曲家としてとっても報われた気持ちになる。