なんとも言えない味がある歌だなあ。
日高正人の”やじろべえ”。5/10に発売になるが、待ち遠しい。
おそらくすぐには浸透しないと思うし、オリコンの順位がどうのこうのということにもならないかも知れない。
そしてもしかしたら、それこそ息の長~い歌になる可能性だってある。
宣伝にお金をかけれるわけではなく、余計なタイアップもない(今のところ)。
いや、いらないって思ったりする。
何十年か前、彼は武道館を満杯にした。
アリーナの真ん中にステージを組んで360°のお客さんに包まれて。

顔だけは知っていた程度だが、発注が来た。
たきのえいじ氏の詩先で作った。
そよ風のように心を触ってくれる詩だった。
だから俺も、そよ風に吹かれながら書いた。
こんな作品を待っていたといってくれた。
はっきり言って、今まで曲書いて来て、面と向かってあんなに感謝されたのは初めてだった。
それも心の奥から聞こえて来た。

年齢なんて関係ない。ビッグネームである必要もない。
心から歌いたいっていう気持ちがあれば、そんな人にはどんどん書きたい。
大事に歌ってくれると思う。
長く歌ってくれると思う。
アリのように小さい力かも知れないし、亀のようにのろいかもしれないが
ひょっとしたら、日本の隅々まで届くかもしれない。それが歌ってもんだ。

がんばれ!日高さん!。