1月にこのブログで書いた、「バネ指」のその後について。
整骨院で電気治療をしていたのですが、一向に症状が改善せず、
日常生活にも多少の不便が出てきました。
たとえば、コンビニでお金を払うとき中指が曲がったまま引っ掛かって戻らず、
うまく小銭がつまめないので、もう片方の手で指を戻さないといけないのです。
仕方ないので先日整形外科に入ってきました。
受診室で先生に整骨院で電気治療している事を説明すると、
「やっぱり電気ではなかなか治らへんでしょう、」
「注射 打ちますか、痛いけど。」
と言うことで、指の付根に注射を打つことになりました。
処置室で看護婦さんに消毒をしてもらっているときに
「先生が痛いとおっしゃってましたけど、そんなに痛いんですか?」と聞くと、
向こうの部屋から先生が「痛いよー!」と言いながら現れ、
結構太い注射を指の付根にブスッと。
はじめはそれほどでもなかったのですが、薬剤が注入されると、
指の付け根が見る見る膨らみ、結構な痛みが。。
終わると同時に「まあまあ痛いでしょ」と先生が笑顔で言われ、
ぎりぎり我慢できた私も「まあまあ痛いですね。」と。
消炎剤の飲み薬ももらって帰ってきました。
その後、バネ指症状はかなりマシになりましたが、まだ完治しておりません。
先生いわく、「治りきらん人もいるので、もし駄目なら2週間後に来て下さい。」とのこと。
明日でちょうど2週間。
またあの「まあまあ痛い」注射を打ちに行ってきます。
これで治らなかったら外科手術か?
また報告します。