前回に引き続き銀ちゃんの夜のイタズラ編です。

夜中にそ~っと起き出した銀太郎…

部屋の中を走り回った後

とんでもない事を(((゜д゜;)))

なんと私の枕元に置いてあったCDラジカセに飛び乗り…

私の頭に落としたんです(><;)

もろにはあたらなかったけど…

ムチャクチャ痛かった(_・。)

流石に銀ちゃんもシュン…としてたけどね…


by
ゆみネエ

昨日担当日だったのに(>_<)すっかり忘れて寝てしました…。

書くことがう~んって感じですよ~。相変わらず腰痛い(>_<)早くよくなりたいよビックリマークビックリマーク

ミナコでした☆

久々に、わたくし 中 康次の専門分野で。 ウオッホン!!!



最近、ドラマを見ていて、セリフの解りにくい俳優が目に付きます。


せっかく頑張って、良い存在感を出していても、


セリフが、なにを云っているのか解らなければ、台無しです。



演じると言うのは、セリフが全てではないのですが、


セリフを言う以上は、明確に伝わらなくては、ドラマを壊してしまいます。



では、そうならないためには、どうすればいいのか。


三つの基本的要素を、しっかりトレーニングすることです。



1、 大きい声でも、小さい声でも、正しい発声で声が前に出ているか。


2、 発音は、ナチュラルに明確に出来ているか。


3、 言葉をつみ重ねるとき、徐々に音が下がっていないか。



昔から、役者は、一声・二顔・三姿と言われたそうです。


耳ざわりの良いセリフは、演技とドラマを魅力的にしてくれます。


我々演技者は、いつもそう在りたいものですね。



( 本当はもう一つ、言葉に生き生きとした魅力を与える重要な法則が


  あるのですが、ここでは教えませんべーっだ! )


                               中 康次


                              

突然の英語です。

過日、あるTV番組で、USエアウェイズの1549便がハドソン川に不時着水した、2009年1月15日事故の再現映像を放送をしていました。

これは、ラガーディア空港をでた同機が、水平飛行に移る前にバードストライクにあい、両方のエンジンが停止、その後、機長がそれまで操縦していた副操縦士から、自らが操縦するため操縦桿を受け取るときに発した言葉です。

日本語の字幕も出ていたのですが、あまりにも簡単な、しかし、あまりにも重い言葉に、英語が耳に入ってしまって、そのとき出ていた日本語の字幕が解りません。

極限の状態で、本当のその人の実力が試される、こんな過酷なことはないのでしょうが、これを超えられるかどうかは、地道なトレーニングに裏付けされた自信が必要なのかもしれません。

100メートルを走るボルツは、私に合わせることができますが、私はボルツに合わせて走ることは出来ません。


この機長の言葉、

"One way of looking at this might be that for 42 years, I've been making small, regular deposits in this bank of experience: education and training. And on January 15 the balance was sufficient so that I could make a very large withdrawal."

「訓練してきたことをやっただけ。自慢も感動もない。」

Wikipediaより


あまりにも簡単な

"I HAVE"

この言葉を、演ずる者はどのように言うのでしょうか。

でも、この言葉がいえるプロになりたい・・・

そんな、日々是精進です。

風眠

この世に生まれてはじめて立って歩くようになってから、この方、ずーっと歩いてきたはずなのに、歩けない・・・

胸をたてて、胸から出るのです。

胸だけ先に出ると、つんのめってしまうので、すかさず、足が出て、着地するとその上で、上半身のバランスがとれる・・・はず、なのですが、できない・・・・・

片足の上でバランスをとるのですが、とれないのです。

よって、筋力トレーニングをしてちゃんと自分の体全身を使うようにするぞ、と相成りましたが、どうやら、すべてはバランスの問題らしいのです・・・・・

とりあえず、筋力トレーニングで筋力をつけて、力ずくで、バランスをとろうとしているのですが、どうも、それだけでは不足しているのには気がついているのです。が、どうして良いかわからない。

筋力トレーニングで筋力をつけてバランスをとるのが、力の力によるもので、そんなことせずとも、形を作ることにより、バランスをとることが、できるはずなのです。これが形の力らしい・・・のですが、どーもよくわからない。

意識せずにやっていたことが、意識し始めたら、歩くことすらできなくなって、はじめて歩いた時の記憶を思わずたどってしまいます。

体が、どこの筋肉を使ってバランスをとっているのか、どんな形になれば、力を入れずにバランスがとれるのか・・・

力の力と形の力・・・

レッスンには、禅問答がたくさんあります。

日々是精進

風眠