1859年横浜開港の年。 その年に主人公の伊藤亀吉は生まれた。


18歳のときに47歳のイギリス人女性 イザベル バードの通訳として雇われ、そして彼女に恋をした。


その当時のイトウの手記がひ孫により辿られる。 時を越えてのロマンス。


それはひいおじいさんの手記を辿るだけでなく、 彼女が幼い頃に別れた母を辿る旅でもあり、異父姉妹に出会う旅でもあった。 そしてきっと将来の伴侶となる男性にも出会う旅でもあった。 すべてが必然で引き合わされたような。



母はイギリスに渡っていて、イトウの手記をイギリスで生んだ娘に託してこの世を去る。 異父姉妹と会い、イギリスから手記は日本に戻る運命を辿る。



150年も前の日本の男性と異国の年上の女性の実らぬ恋の物語。


でも一人の女性は幸せを手に入れた。



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計るなんて軽々しく考えられないと思う。でも計るとしたら?


私の人生、何で計るか?そんな問いかけをしてくれたミュージカル RENT。


生きている時間。 旅した距離。 流した涙。 笑った数。 恋した数。 喧嘩した数。 手に入れた宝石の数?


物語は貧しくても、HIVポジティブでも、夢がかなわなくても、裏切られても、傷ついても、ドラッグにおぼれても、

若者たちは友情や愛を信じ、今日を大切に生きてく。。。


最後は観客の誰もがいっせいにスタンディングオベーション。


役者のパワーが心に響く舞台だった。 そこで演じるってすごいパワーが送られて来る。 私が忘れかけていたもの 「情熱」を思い起こさせてくれた。


私の大好きなシーズン・オブ・ラブでは全役者が舞台に並んで美しいコーラスを奏でてくれた。 感動。


1年は525,600分。 今を一瞬一瞬を一生懸命に生きて、80歳のおばあちゃんになったときに振り返って初めてわかるものかも。


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