彼探しは「バツイチ」が絶対条件！

50歳すぎると　子育ても卒業し

何かと人生にゆとりが　できてきて

一緒に遊んでくれる　彼を見つけようと

アンテナを　張ることにした

どうせだから　彼にしたい条件を

バシッとかかげ　妥協はしない　

と決めた

強気やね〜　って思われる

でもね…　考えてみてよ

この歳で　今さら　彼ができなくったって　

全く　問題ないんだよね　

　　　　　　　　　　　↑笑いすぎ

そして　そして〜　

彼探しで　私の譲れない条件　No.1は

バツイチ

つまり　結婚生活経験者

って思ったのには　理由があるのです

知人に

見た目とは違い　奥様ファーストの

すんごい　愛妻家　がいて

その人は　バツイチ子持ちで　

奥様と再婚　されたそう

前妻さんの時は　気に入らないことがあると　

所構わず　怒鳴り散らしたとか… 

でも…   離婚して　

自分が　家事や子育てをするようになって

それじゃダメだと　わかった

心を入れ替えた　と

へーーー　これは驚きです

離婚って　人を成長させるんですね

いや違います〜

結婚が人を成長させるのです

確かに　　結婚って…

別々に生活していた　他人の２人が　

いきなり　家族になって　

一つ屋根の下で　生活を始めるのです

いろんな　生活様式の違いから

ストレスを感じ夫婦ゲンカへと

つながるのだと　思います

結婚については　また改めて　

お話しするとして

今なら　わかるんです

人は　みんな　違って当たり前だって

でも　若い時…

どうして　相手のことを　

認めることが　できなかったんでしょう

どうして　あんなに　腹が立ったのでしょう

今思えば　

どっちだって　いいことばかりです

この時　思ったのです　

私だけじゃ　なかった

結婚を　失敗したことで　男の人も

他人同士が　一緒に過ごすためには

相手を　思いやる優しい心　が大切

だということを　身にしみて　感じ

実践しなければと　思っているということを

と　いうわけで　

バツイチの私には　同じ心の傷みがわかる

バツイチの彼が　ピッタリ

と考え

彼　検索の　第１条件となりました

そして　コレは　

大正解　だったと思っています

アラカン「彼にする条件」

58歳で　再婚　

思いもしなかった　私の人生

下の娘も　就職し　

ママちゃん(私の母)も　まだまだ元気

お酒を飲みながら　グダグダと

くだらないことで　盛り上がる

そんな　相手が欲しくなってきた

娘に

「彼氏見つけようかな」って言ったら

「いいんじゃない〜」って

でもさぁ〜　この歳になると　

色々思うわけ

とりあえず　

若い頃した　ドキドキするような恋は

もう　心がしんど過ぎて　ノーサンキュー

仕事や遊び　お互いのことを　尊重し合い

一緒にいる時は　最高に楽しむ

そんなふうに　ゆるーい感じの

心穏やかな　お付き合いが　したいのです

そんな　うまい相手が　いるものか　と

当然　私も　思っています

ですが　ここは　基本とするところです

今まで　たくさん　頑張ってきたのです

今更　心がしんどくなる　お付き合いは　

ノーサンキュー　なのです

私の条件に　あう人に出会うまで　

アンテナを　張り続ける　覚悟を決めました

まず　条件の　洗い出しです

まず１つ目の条件は　バツイチであること

これは　私の　絶対条件なのです　

なぜって

バツイチの男性は　優しい人が多い

これについては　また　別でお話ししますね

次は　年齢と子ども　

若い人でも　いいんだけど　

子どもがほしい　なんて　言われても困るし

好きだ　好きだって　言われすぎても困る

やっと子育てから　解放されたばかりなので

子どもがいないか　子育て終わってる方が　いいな

と　なると…  40代後半以上の方

お酒は　私も大好きなので

ぜひ　飲める方　

でも　飲んでも　飲まれない人　ね

タバコは　どっちでもいい

容姿は問わず　優しい人

そして大切な　お金と収入

そりゃ　高収入にこしたことはないけれど

私より　多い方がいいかな

そして　お金にしっかりした人

以上の条件を　かかげて　

彼氏探しを　スタートしたのです

おひとり様を卒業し、彼氏を見つけた理由。

下の娘は　就職して2年

結婚はまだ　決め手がないらしい

ママちゃん（私の母）も元気に

ボランティア頑張ってる

私は　相変わらず仕事三昧

やっと家計も　落ち着いてきて

心にゆとりが　できてきたら

遊びたく　なってきた

でも… 　女友達と遊ぶって　

趣味が　合わなかったり

日が　合わなかったり　

意外にむずかしい〜

そっか

「おひとり様」を　楽しめばいい　

そう思ったのです

バスツアーで　山登り　

東京国立競技場へ　嵐のコンサート

行ってみたかった　日光東照宮

苔むした　西大台ヶ原は

ハードだったけど　もう一度行ってみたい

国立競技場で　嵐と味わう一体感

一緒に歌いまくって　気分は最高

日光東照宮は　奥が深くて

一度では　回りきれない

全部　全部　感動することばかり

でも…　だけど…  

何かが　物足りないんです

そうなんです　私

感動したことを　誰かと一緒に

その場で　共感しあいたいのです

こりゃ　だめだ　と

おひとり様を　楽しむことは

あきらめました

娘も　彼氏や友人との予定があり

なかなか　私の相手は　してくれません

となると

私には　相棒が必要

彼氏を見つけるしかない

我ながら　すごい発想の転換

娘に相談したら（普通するか〜って）

「いいんじゃない　見つければ」って

ある人が　言ったのを思い出しました

彼氏を見つけたければ　

アンテナを張りなさいって

彼氏を探している　私がここにいるよ

ってことを　知ってもらう必要があるってこと

よーし頑張るぞ

これが再婚への　第一歩となりました

アラカンは結婚でスタート！

私　アラカン手前の　58歳に

結婚　いたしました　

と言っても　

4年前から　同居してたんですけどね

それも　家に

下の娘と　ママちゃん（私の母）を残して

娘は　仕事してるし

ママちゃんも　まだまだ元気で　

ボランティア三昧

私がいたとしても

仕事で　1日中いないし

土日は　彼氏と遊び歩いていないし　

家事全般　ママちゃん任せだし

おまけに

デートの度に　行ったり来たりが

面倒になってきて

彼と　同居しまーす　って

チャチャっと　荷物まとめて

出てきちゃいました

ママちゃんは　ビックリしたね〜　

娘も　ちょっと驚いてたけど

「ママの人生やん　いいんちゃう」って

　　　　　泣けるね〜

でも　ちゃんと

仕事帰りには　家に寄って　

ママちゃんと娘の　おもり　してました

そんなこんなで　還暦手前の58歳（私）

ダーリンと　

お互いよく頑張ってきたねと

2人で早期退職を　決め込み　

入籍することと　なりました

これって　シンデレラストーリーですか

いえいえ〜

これまで　谷ばっかりの時もあり　

今があるのだと

また　おいおい　お話しを

参観日に出席する〜その理由！

子どもの　授業参観　

授業の様子は　見たいけど

仕事をしていると　休暇も取りにくくて

ついついさぼりがち

でもある時　こんな話を聞いたのです

オレが　参観に行ったら

自分の息子の　後方に立ち

「これは俺の子や！　いじめたら許さんぞ！」

という　オーラを出すのだ　と言うのです

ほほー　なるほど　

それを聞いてから　参観日ですることは

まず

部屋に入ると　子どもに　手を振ります

嬉しそうに　手を振り返してくれる時と

恥しそうに　下を向く時がありますが

そして　キリッと立ち　

私がこの娘を　守っているんだよ　という

オーラを　放っていた　つもりです

それともう一つ

仕事していると　

娘が　仲良くしている　お友達の顔とか　

そのお母さんの顔とか　知らないんですよね

こんな時に　私の顔も知ってもらって

お互いの顔を　知ることって大切

顔を知っているというだけで　

関係が　柔らかく

なるって　思うんです

お風呂でコミュニケーション！

私には　娘が2人

いつも　何をするのも

一緒　が多かった

部屋が　いくつあったとしても

気がつくと　

狭ぁい　一箇所に　かたまっている

テレビの前とか　食卓とか　

洗面所の鏡の前とか

それともう一つ　お風呂

これは　働くママの　

娘との　コミュニケーションの場

でもあって

2人の娘と　３人で入るのが日課

子どもと　お風呂に入るなんて　

当たり前　なんだけど

うちでは　つい最近

お嫁に行くまで（娘が？私が？）　

３人で　入っていたのです

この話をすると「大きなお風呂なのね」と

よく言われますが…

マンション　３LDK用の　

普通の大きさの　お風呂です

ご飯が終わって　入るよ〜と声かけ

先ずは私が入り　続いて下の娘が入ります

お風呂には　椅子が2個あるので

2人で同時に　頭と体を洗います

シャワーは使わず　湯船のお湯を使います

1人が洗い終わると　湯船に入ります

椅子が1個あくので　上の娘が入ります

私も洗い終わると　湯船に入ります

ここで　現場検証です

小さな湯船には　私と下の娘の２人が　

ちっちゃくなって　並んで入っています

洗い場では　上の娘が　体を洗っています

こんな感じで　うちのお風呂は

毎日　わいわい　ガヤガヤ　

つまらないことで　盛り上がります

小さい頃は　あと少し　つからせたくて

１０数える代わりに

「おまけの　おまけの　汽車ポッポ

　ポーーっと　鳴ったら　上がりましょ

　ポッポーー」　と言わなければ

上がれないシステムに　なっていたことを

思い出します

３人で　１度に入るのも　節約なのです

お湯が冷めないうちに　入るので　

追い焚きが　いりません

湯船のお湯を使うので　

少なくなったら　足し湯します

なので　

暖かいお湯に　つかることができます

湯船に　２人一緒に入るので　

お湯が　少なくてすみます

とまあ　いいことだらけ

でも… 　本当は　

私が　寂しがりやなだけなんだと

ようやく　わかってきました

お風呂って　たまに1人で入ると　

なんて　つまらないんでしょう

ただ　頭を洗って　体を洗って　

はーーって　一息つくだけで

歌ったり　笑ったり　ぼやいたり

水鉄砲飛ばしたり　昔話したり

心もほっこり　スッキリ　です

皆さんも

子どもさんと　お風呂に入ること

ちょっと　長めに　続けてみませんか

子どもが苦手ママの、子どもとの付き合い方！

私 子どもが 苦手なもんで

接し方がわからない

だから

私の子育ては　みんなと違った

私って　子どもを　

子ども扱い　してなかったんだよね

この世に　おぎゃーと　生まれて　

何にも　できないし　知らないし　

だから　私が責任をもって　一人前にする

それが私の　子育て理念

偉いね〜　頑張ったね〜　なんて

おそらく　言ったことがない　

頑張りましょう　っていつも言ってた

私って　厳しいママ　だったんでしょうか

全然　全く　

そんなことないんだけどな

90点とってきても　95点とってきても

おしいね〜　どうやったら次に100点取れるか

考えよう　って　言っちゃう

「ママは　ママらしくない」

「〇〇ちゃんのお母さんは　優しい」

とか　言われたことも　ある

「それなら　

〇〇ちゃんの子になっておいで〜」　

って言うと

でも　私の　いいこともあるらしい

真剣に　一緒になって　　

遊んでくれるところ　なんだって

公園で　ブランコも滑り台も

鬼ごっこも　ボール遊びも

一緒になって　はしゃいで

ママの方が　速い〜って　真剣に自慢する

家の中で　かくれんぼ

カーテンにくるまった　ママを見つけられず

泣き出した娘に　勝利の笑顔のママ

子どもに　負けてなんて　いられません

そっか〜　私が　まだ子どもなのか〜

娘が言いました　「お母さんらしくない　

友達みたいなママが　大好き」って

ホッとしたよ　伝わってるんだね　

君たちのことが　大好きだってこと

子育てって　

楽しいだけって　わけにもいかなくて

君たちを　危険から守らなくちゃならない

勉強だけじゃなくて　

人としての心の持ち方や　生活の知恵

いろんなことを　伝えてあげたくて

私にとって　子育ては

とってもやりがいのある　大仕事なんだ

だから…　

真剣すぎて　ついつい　厳しいこと　

言っちゃうんだよね

今はもう　上の娘は　2児の母

こんな私を　反面教師としながらも

私と　同じこと言ってるのを聞くと

笑っちゃいます

子育てって　やっぱ大変だよね　

キツいって感じた時

心が折れそうになった時　って

きっと　子どもに　近づき過ぎている

のかも　しれません

少し離れて　第三者の立場で見ると

気軽に　付き合えることも　あるのかもです

アラカン・終活スタート！

50歳　人生の半分を　過ぎた頃から

友人の親や　病気がちだった友人などの

訃報が届くようになって

これまで　死は　

マイナスのイメージ　しかなくて　

避けてきた　言葉だったけど

私自身　老を感じる　年頃になると

死ということを　身近に感じ　

考えるように　なったんです　

人は　いつか　必ず　

この世と　さよなら　しなくてはならない

それならば　自分ごととして　受け入れて　

いつ訪れるかわからない　その日を　

大切に思おう　と思ったのです

この世に　未練を残さず

自分らしく　生きたと

みんなに　ありがとう　と

最期に　思えたらベスト

でも…

あれが欲しい　これも欲しい

あんなことがやりたい　こんなことも

考えてみたら　欲まみれの性格で

人生突っ走ってきた　私　　

振り向けば　

中途半端な　MONOがたくさん

転がっているじゃないですか〜　

やろうと思って買った　楽器に健康器具

1日1着しか　着ないのに　買っちゃう洋服

身につけた　資格も　たくさん

このままじゃ　未練だらけ〜

MONOを減らし　衣食住の生活も

必要なものだけにして　スリムにしていく

還暦迎えて　人生フリーになったから

ぼちぼち　終活スタートです

働くママの味方！ありがたき保育園！

ご存知の方も　あるかと思いますが

私は　子どもが苦手で　

仕事大好き　ママでした

なので　6歳の　小学生にあがるまでは　

保育園で　育てていただいた　と　

大変ありがたく　思っています

幼い子を　保育園なんかに　預けてかわいそうに…  と

ささく声も　ありましたが

そんなことは　全く気にしない

これが　私のスタイル　なのです

それに　保育園は　子育ての　プロ集団です

保育園なんかに…　って　失礼な話です

だから　

保育園に行ったら　先生方にお任せ

保育園を出たら　私が責任を持って　子育て

私なりの　役割分担を　決めていました　

朝起きて　歯磨き着替え　登園の準備

朝ごはんは　簡単　ふりかけご飯

だって

お昼には　保育園で　栄養バランスのいい給食　が　

いただけるのですから　それまでの間つなぎね

園に行くと　子どもたちは　カバンから　

タオルや着替えを　取り出して

決まったところに　置きに行くのです

小さいのに　なんて　偉いんでしょう

家にいたら　きっと　やらせないですよね

でも　みんなといたら　できちゃうんです

もう一つありがたかったのは　お昼寝です

どうしても　大人の都合で

寝る時間が　遅くなってしまうのです

この寝不足を　お昼寝で　解消できている　

そう思うと　安心できたのです

まだまだ　お世話になったことは　

山ほどあります

刻んだり　とろみをつけたり　面倒な離乳食　

オムツとさよなら　トイレトレーニング

あっという間に　卒業

保育園と家庭の　最高の連携プレーで　子育て

仕事も　家事も　子育ても　

私が　頑張らなきゃ　って　

思うと　しんどくなる

助けてもらうことも　必要

むしろ　子育ては　一人でしない方がいい

人は　色んな人と関わることで　

一人前の人間に　なって行くのです

もしご両親と　同居が可能なら

子どもが小さいうちに　ご両親が　若いうちに

同居することが　お勧めです

面倒で　うるさいかもしれませんが

助かることも　きっと多いと思います

主婦で　子育てしている方へ

子どもさんと　離れている時間を

少し　作ってみては　どうでしょう　

市の　子育て支援の事業などに　参加して

ママ同士で交流し　日頃の悩みやグチ

同じ気持ちを　共有すると　

なぜか　心が　軽くなるのです

そして　より一層　我が子を

愛おしく思う　自分に出会うことでしょう

人間づくりは　一大事業

一人でやらなきゃなんて　思わないで

周りの人の力を　上手に借りてくださいね

子どもが苦手、仕事大好きママの子育て！

私は　ひとりっ子のせいか　

子どもが　どうも苦手

どう　あやしていいか　わからないし

どう　接していいのかも　わからない

甘えられても　どうしていいかって　感じ

うちの娘たちは　

こんな私に　育てられたってわけ

ダダこねて　その場に　寝転がろうもんなら

「早くおきなさい　行くよ〜」と　COOLに一言

コツコツと　歩き出す

ダダこねて　わがまま言っても

ママは買わない物は　絶対買わない　だから

そんなムダなことに　時間使わないでって

私の背中が言ってる

子どもたちも　感じるんだね

ママについていかなきゃ　置いていかれるって

今思うと　

なんて冷たいんだって　ちょっと反省

娘たちも　実際　そう思ってたみたい

でもね　娘たちとは

どこいく時も　一緒だった

お出かけも　いっぱいしたし　

買い物も　食事も　いつも一緒

うまく　言えないんだけど

子どもとして　付き合うことは　苦手なんだけど

家族の仲間としては　とても大切な存在

私は　フルタイムの仕事していたから

0歳から　保育園に入れられ

仕事が遅くなると　ポツンと

一人待ってることも　度々で

それでも　仕事が終わらない時は

子連れ残業して　職場で出前とって

晩ご飯食べたことも　あったなぁ

私　仕事が大好き　

だから　家でのストレスは　仕事をすることで発散

そして　仕事場の　ストレスは　

家に帰って　子どもたちと　大騒ぎして発散

私の　精神バランス　うまくとれていたんですね

私　何をするのも　一人が嫌なんで

ご飯食べるのも　お風呂入るのも

娘と一緒が　よくって　

夕食の時間は　7時　

「みんな帰ってくること」

お風呂も「入るよー」　って招集　

ワイワイ言いながら　３人で入るのです

これが私流　娘たちとのコミュニケーションの場

なんの相談を　聞くわけでもないけど

ほっこり　今日1日の話を　それぞれが喋ってる　

３人寄れば　かしましい　です

仕事しながらの　家事　子育ては　マジ大変

だから　手を抜くところを　こしらえる

そして　他人と比べず　自分流　子育てが一番

仕事してたって　子育てできる

いや　している方が　むしろ　良かった

心にも　行動にも　メリハリがついた

頑張った分　きっと　ご褒美が　

待っていると　思うのです