タイから帰ってきました。
なんていい旅だったんだ。
タイ最後の日、俺はあまりに帰りたくなくて、泣いてしまいましたよ。
僕は、タイ人のある女の子と恋をしました。
これは、タイのアユタヤっていう田舎町で起こった恋の物語だ。
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ほんと、勢いでタイ行きを決めて、たいした準備も旅行プランもなく、
気付いたらバンコクにいました。
初めての一人旅ですよ。
右も左もわけわかりませんよ。
あー、スリにお金取られたらどうしよう。
あー、偽のホテルマンにパスポートパクられたらどうしよう。
あー、タクシーに乗ってボッたくられたらどうしよう。
ホンマ、ビビリまくりですよ。
北に向かうことだけ決めていました。
南のリゾート地よりも、北部のチェンマイやチェンライに行って首長族に会ってこようなんて考えてました。
あと、電車の旅がいいかなーなんて考えてました。
のんびり途中下車なんかしつつ行く感じで。
とりあえず、タクシーで駅まで向かいました。
300バーツ(約1000円)
これは、ボッたくられてるんだろうか?
こんなもんなんだろうか?
うーん、何も言えない。
僕は”常識”とか”普通”っていう言葉が嫌いなんですが、
常識や普通を知らんのは怖いことやね。。
まぁいいか。
タクシーを降りて切符を買いに行きました。
とりあえず、アユタヤっていう町まで行きたかったんです。
この町には、日本人町跡があります。
16世紀、朱印船貿易でこの町に渡った日本人が日本人町を作って3000人くらいが住んでたんだって。
頭領の山田長政(やまだながまさ)って人は、タイ国王に気に入られてたとかで結構有名。
僕も、中学の頃、歴史の教科書で山田さんを知って、一度行ってみたかったんです。
あと、世界遺産の遺跡や大きいお寺がたくさんある町です。
アユタヤまでの切符を買いました。
35バーツ(約100円)。
やっぱりさっきのタクシーボラれてたんだろうか?
この国では俺はカモだ。
誰を信用していいのか分からん!
おぉ!なんか一人旅って感じがしてきた。
とりあえず、パスポートだけは死守や!
シーシュー! (by スラムダンク)
そして、僕は電車に揺られてアユタヤへと向かうのでした。
つづく....
旅のヘビーローテーション
Public Enemy No. 1 <Public Enemy>


