ノーズワークでFika~PARTⅡ~ | for Human & Dog スタジオwan

for Human & Dog スタジオwan

~人と犬が心から楽しめる空間~

 

皆さま、おはようございます。

ノーズワークでFika

PARTⅡはノーズワークゲーム、

モモちゃん&つなくんペアからスタートです。

 

お久しぶりのモモちゃん、

ノーズワーク覚えてるかな?

 

「ん?これ嗅ぐんだっけ?」

お、モモちゃん思い出したかな?

 

「写真ですか?こんな感じでいいですか?」

(きら&ミュウパパ撮影)

モモちゃん、いい笑顔でよそ見してます笑

残念ながらタイムオーバーでしたが、

ずっとニコニコ楽しそうなモモちゃんでした。

 

さ、つなくんの番ですよ~音譜

ってあら!?

「ボクはいません……」

(きら&ミュウパパ撮影)

どうやらつなくん、

初めての場所だし、車の音は大きいし、

いろいろ怖くなっちゃったみたいで

クレートに籠城しております。

そっか~汗つなくん怖かったね。

ノーズワークは後でチャレンジしてみようね。

 

お次はウニちゃんと

再び登場ルナちゃんのコンビです。

(きら&ミュウパパ撮影)

ルナちゃん、

今度はまーしゃママとペアを組みますよ。

 

「…はてなマークはてなマーク

(きら&ミュウパパ撮影)

いつもと違う状況に

頭の上に❓が浮かんでおります。

ほら、ママもいるから大丈夫だよ。

 

「アラート!」

不審顔でも仕事はがんばるルナちゃん。

2回目で見事正解にたどり着きました。

ルナちゃん、ありがとね。

 

「今日はここでサーチするのね」

(きら&ミュウパパ撮影)

ウニちゃん、入念にクンクンしてますね。

他のわんこもそうですが、

いつもノーズワークの練習をしている

スタジオWanとは全然違う場所でも

ママの「サーチ」で当然のように

サーチができるってすごいことですね。

 

「ママ、これだよ」

「正解です!」

ウニちゃん、すごいね!

クイズは残念ながら二人とも不正解でした。

 

ちなみに前回のブログのクイズ、

Q.(ノーズワークの)テスト会場でのリードの長さは?

1.2M以下

2.2~3M

3.3M以上

 

皆さま答えはわかりましたか?

正解は

1.2M以下

でした。

競技中のリードの長さに規定はありませんが、

テスト会場では

他のわんことのトラブルを避けるため、

2M以下と決められています。

 

「難しいよねー」

「ねー」

クイズの出題範囲は

事前に皆さまにお伝えしていたのですが、

ちょっとマニアックでしたね。

 

浜塚先生、次回もマニアックでいきましょう!

 

さて、ノーズワークゲームに戻ります。

トリを務めるのは

ラブちゃんと霰(アラレ)ちゃんペアです。

 

「ラブちゃんがんばろうね!」

「ふふん♪ママ、まかせなさいにやり

(きら&ミュウパパ撮影)

ラブちゃん自信ありげな横顔が

凛々しいですね。

 

「ママ、これよ!」

「わかったよ、ラブちゃん!アラート!」

さすがラブちゃん!

ママとの息もぴったりです。

 

霰ちゃんは初級クラスながら、

おやつなしのサーチに挑戦です。

 

根気よく探す霰ちゃん、

「アラート!」

無事に正解にたどり着きました!

霰ちゃんすごいね!

 

ノーズワークゲームはこれで終了!

ここからはスタジオWanに場所を移しますよ。

 

ノーズワークでFika

スタジオWanの部は

災害救助犬デモンストレーション

からスタートしました。

(きら&ミュウパパ撮影)

 

ノーズワーク中級クラスⅡのアネラちゃん

アネラちゃんの弟分のロアルくんは

災害救助犬のお勉強中です。

(きら&ミュウパパ撮影)

「災害救助犬のお仕事を見たいですおねがい

ドッグトレーナーでもあるアネラママに

お願いして、

災害救助犬デモンストレーションを

していただきました。

~災害救助犬~

警察犬は探す人の原臭を追って見つけるが、

救助犬は要救助者の呼気や、

要救助者が発するストレス臭などの

生体反応を頼りに捜索し乳幼児からお年寄りまで、

年齢に関係なく反応し、素早い発見につながります。

体を動かせずにいる方、

または呼吸しているが声を出せないといった状態の

要救助者を捜索。

発見した際には吠えて場所を知らせるように

トレーニングされています。

(NPO法人北海道災害救助犬パンフレットより)

 

「捜索開始します。サーチ!」

(きら&ミュウパパ撮影)

ママのコマンドで

勢い良く飛び出したロアルくん。

段ボールのおうちに隠れた要救助者役を

ロアルくんが探します。

ちなみに段ボールハウスも

アネラママのお手製です。

ヒビまで入っていて演出効果抜群ですねキラキラ

(きら&ミュウパパ撮影)

 

「ワンワン!ここだよ!」

(きら&ミュウパパ撮影)

吠えて知らせるロアルくん。

がれきに埋まってしまったとき、

この声が聞こえるとホッとするだろうなあほっこり

 

「大丈夫ですか?」

(きら&ミュウパパ撮影)

要救助者役のコナーくんママの救助に

成功しました!

見学の皆さまから拍手と歓声が上がりました拍手拍手

 

上手にできたごほうびは

ボール遊び(要救助者役の霰ママ)。

(きら&ミュウパパ撮影)

ロアルくん、アネラママ、

どうもありがとうございました。

 

「災害救助犬のことをもっと知りたい!」

「なにかお手伝いできるかしら?」

そんなあなたはこちらにどうぞ

NPO法人 北海道災害救助犬

2019ezo

ロアルくんのように
たのもしいわんこの活動が紹介されています。
 
さあ、いよいよ宴の始まりですよ~!
前編・後編にしようと思ったのですが、
長くなったので
PARTⅢへ続きます。
 
~おまけ~
画面の奥にちょくちょく映り込む黒い影
 
 
その正体は…
みんなのベストショットをねらう
坂井 愛さんでした。

sin__photo.ai

愛さん、いつもありがとうございます。
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。