皆さま、こんにちは。
外で過ごしやすい季節になりましたね。
外出するとわんことお散歩する飼い主様を
よく見かけるようになりました。
飼い主様を引っ張って元気に走っているこ
時々飼い主様を見上げながらにこにこしているこ
飼い主様の後ろをてちてちのんびり歩いているこ
飼い主様そっちのけで匂いを嗅ぐのに夢中なこ
お散歩スタイルもそれぞれで
ついついジロジロニヤニヤ
観察してしまう今日この頃です。
（※以上の写真は文章とは無関係です。）
5年前に亡くなった私の愛犬たち
シーマ（左）とビス（右）
「ボーダーコリーは賢くて運動量が多い」
「しっかりしつけないと
コントロールできなくなる」
などなどお迎えする前から
いろいろ脅されていた(笑)ので、
シーマは子犬のころから
ビスはうちに来た1歳半ごろから
服従訓練をみっちりしておりました。
（写真の写真なので画像が悪いです。
すみません。）
訓練所も楽しかったし、
訓練競技会にも出場して
充実したわんこライフを送っておりました。
でも、愛犬たちとの絆が強まるにつれて、
わんこと飼い主の関係って
主従関係だけじゃないよなあ。
もっと他のかかわり方もあるんじゃないかなあ。
とも思うようになりました。
愛犬たちが10歳を超え、
スタジオWanでK先生に
ドッグダンスを教わるようになって、
愛犬たち、
特にビスが生き生きと動くようになり、
あらためて愛犬たちとの
かかわり方について考えさせられました。
当時のビスのことを
K先生が書いてくれたブログがこちらです。
↓
13歳、ビスの挑戦 創作ダンス＆ミニワンカップ 月寒公園一眼レフセミナー参加者様へ | for Human & Dog スタジオwan (ameblo.jp)
懐かしい写真～！
みんな若いっ
わんことのかかわり方に
正解は一つではありません。
飼い主の気持ちだけでなく、
わんこの気持ちも反映された
かかわり方ができれば
わんこも人も幸せに暮らせると私は思います。
とは言っても
わんことのかかわり方を決める主導権は
いつも飼い主側にあり、
ともすればわんこの気持ちは
おざなりになりがちです。
「そんなこと言われても
わんこは話してくれないし、どうすればいいの？」
ほんとにね～。どうすればいいんでしょ？
正解がたくさんあるからこそ難しいですよね。
そんな迷える飼い主様に
おすすめのコラムをご紹介します。
↓
コラム - NATURAL DOG ～Happy&Natural な犬のしつけ「ナチュラルドッグ」＠札幌
「今日からわかる
愛犬の気持ち」
シリーズでお馴染みの
菊池織絵先生のコラムです。
ここにも正解は載っていませんが、
わんこの気持ちをひも解くヒントが
わかりやすい言葉で載っています。
菊池織絵先生の
イギリスでの体験談もおもしろいです。
ひとつひとつのコラムは短いので、
ブックマークに登録して
空き時間に読んでみてくださいね。
スタジオWanで
菊池織絵先生のセミナーが始まったのが
愛犬たちが亡くなった後だったのですが、
「ビスとシーマが生きてるうちに
やってほしかった～！」
と心から思いました。
K先生よりスタジオWanを引き継いでからも
菊池織絵先生にはセミナーを開催していただいていて、
直接お話を聴いて、
「やっぱりビスとシーマが
生きてるうちに受けたかった～！」
とあらためて思いました。
そして菊池織絵先生のことを他の飼い主様にも知ってほしい！
と思っています。
今年は7月から菊池織絵先生の
「今日からわかる愛犬の気持ち」
を開催予定です。
詳細は後日ブログにアップいたしますので
どうぞお楽しみに！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。