こんばんはsei






今日、昼間に当サウンドコンシェルジュは、
窓から「鹿の大移動トナカイ トナカイ トナカイ 」を見たそうですきらきら。






…いいな。リスも見たかった~ぶー(笑)
 当スタジオの周りには、野生の動物がたくさんいます。まさに動物の森きらきらw







いきなりですが…「マイクの下を握ったらあかん」という話。
聞いたことあります?






リスは、昔ボーカルを習っていた時、先生にそう言われていたので
「網あみになっている部分に、手をかけてはいけない」という知識はありました
…が、なんでなのかということは、わからず今に至りますリス 汗







最近、PA(音響)のお手伝いをするようになり…
「マイクの指向性が云々かんぬん…」という話をよく聞くようになり、
あらたまって聞いてみました。







「あのう。。。指向性って何…えへ汗 ??」 







リスは、企画やデザインをやっていますが…
PAはお手伝いなので、只今勉強中の素人です。あしからず(笑)






よく、マイクの網あみの部分は手をかけたらあかんって言いますよね。
それは、マイクの構造上のお話のようです。






ipodfile.jpg

 
↑ だめな見本。とはいえ…カラオケとかでよく見かけたりしますよねーポイント。 
 






どの角度の音をはっきりと捉える事ができるか、どの向きに感度が良いか、
というのをマイクの「指向性」と呼ぶそうですエル






なかには、指向性を持たないタイプ=無指向性というのもあるらしく…






わかりやすく言えば…マイクの周りの音を全部ひっくるめて音を拾うタイプ
(=無指向性)と、ある一定の方向の音を拾うタイプがあるそう。





ipodfile.jpg

 ↑ このマイクは真ん中の変わった記号の部分で、指向性が変更できるタイプ。







ボーカリストが、コンサートとかで主に使っているのは、一定の方向の音を
拾うタイプなんだそうです。







TVドラマや映画とかの背景や風景…街の雑踏や川のせせらぎを録るときは…
無指向性タイプを使うと聞くと…あぁなるほど~と納得嬉しいな♪。+ きらきら。







ほな、人の声を拾う時に、網あみマイク に手がかかっていたら
なんで良くないかというと…







ある一定の方向の音を拾う事がしにくくなって、ステージ上のいろんな音が
飛び込んでくる原因になってしまうらしく…







「キィーーーーーン」ってスピーカーから耳障りな音がする「ハウリング」を
起こしやすくする原因にもなるんだとか…あー
(すごーくかいつまんでいます。お詳しい方、ご了承くださいませ^-^;







ここまで読んでくださって、興味があるあなたには、このサイトをご紹介手
 詳しく説明して下さっています。勉強になります。
~ オーディオテクニカさんのマイクロホン基本編(指向性編 )~







何気に今までもマイクを使っていたりしますが…本当知らないことだらけ。







とりあえず、マイクの網あみには手をかけないコト。
そうすることで、あなたの声にも、PAさんにも○(まる)






それだけは、覚えておいて下さいね。
いつかひょんな時、役に立つかもしれませんょ~リス花 リス









ルンルン滋賀県大津市の小さな音楽スタジオ~スタジオアントラップ♪

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また、出張レコーディングやPA、デザイン等も承っています。
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