はじめま専科 レクチャー4。「蓋碗でお茶を淹れてみましょう!」いよいよ実際に茶器で中国茶を淹れる練習。まずは蓋碗の使い方からニコニコ

お茶の種類ごとの茶葉の量とお湯の温度を説明し、基本的な蓋碗の使い方や淹れ方をテキストで説明していきました。

テキストで説明してから、まず私が見本を見せ、この後実際に生徒さんに蓋碗で中国茶を淹れてもらいました音譜

生徒さんの淹れるのを見ながら、気になるところを注意し、美味しく淹れるコツなどもお話ししていきましたウインク

使った茶葉は凍頂烏龍茶と金柳条という岩茶。茶葉の種類や形状によって淹れ方も違うので、その違いも併せて説明。

同じ5gと言っても茶葉の形状によって様々なので、その違いを実際に蓋碗に入れ見てもらいました。一回見ておいたら家で自分で淹れる時の参考になるもんね照れ

2種類の烏龍茶を淹れた後はお茶の飲み比べ。前回の講習の中でプーアル茶の話しになり、興味深そうだったので、プーアル茶の飲み比べにしましたハート

プーアル熟茶と生茶の飲み比べ。熟茶の生茶では見た目も香りも味わいも全く違います。その違いを理解して貰えたんじゃないかなルンルン

先月の頒布会で出した月光白も準備してたんだけど、時間切れで次回持ち越しに口笛

沢山ある中国茶を出来るだけ紹介したいと思っているので、毎回違う種類のお茶を飲み比べしています照れ

今回も楽しく講座出来ました♪感謝キラキラ