出張撮影専門 スタジオたいとう です。
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さて、本日はフイルム関連のおはなし。
古いカメラと一緒に手に入れたスプールです。
両端は金属で軸の部分は木製。
120のスプールと同じサイズの見えますので、昔のブローニーのスプールなのでしょう。
1本はアンスコの名が刻まれています。
左からANSCO、総金属製のさくら、プラスチックのFUJIFILM。
販売されていた時代なども気になりますが、まだ調査していません。
さらに気になるのは、いつの時代も保守的な人間の少なくないカメラマンのことですから、「やはり軸は木製でないとダメだ」とか「プラのスプールは信用できない」とか何かそのような意見があったのではないかということ。
こちらについても調べてみようと思います。