GOSSEN SIXTINO 2 | 出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

東京都台東区を中心に年中無休で活動中の出張カメラマンです。
遺影・スナップ・商品・メニュー・イベント記録など、写真もビデオもお任せください!!
宣伝記事は人気がないのでブログは趣味のおはなしがメインです。

出張撮影専門 スタジオたいとう です。

当ブログをご覧くださり誠にありがとうございます。

 

二重丸 新サービスのご案内です

 

キラキラまもなく終了します

 

撮影のご依頼やお問い合わせをお待ちしております。

info@studio-taito.jp

 

☆☆ 新型コロナウイルス対策実施中です ☆☆
・ワクチン4回目も接種しました
・不織布マスクを着用して撮影いたします
・入室時に手をアルコール消毒します
・ソーシャルディスタンスを意識して撮影します
・室内撮影時は換気にご協力ください

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

さて、本日は露出計のおはなし。

GOSSEN SIXTINO 2


ゴッセンのシックスチノ2。
反射光式としても入射光式としても使えるコンパクトな単体露出計です。

フラッシュ光は測れません。
クリップオンシューがあればカメラのアクセサリシューに装着可能。
価格は日本カメラ社のカメラ年鑑1987年版によると1万6500円、2002年版では1万5000円。


こちらは反射光式露出計として使うときの姿。
測光角度は約50度。


入射光式として使うときは内蔵されているディフューザーを受光窓にセットします。
何度かこちらのパーツが壊れた中古品を見かけましたので、無駄な開閉はしないほうがよいかもしれません。


実際にシックスチノ2で測光して撮った写真も掲載いたします。

・反射光式 1/60 F5.6 ISO100

気を付けて使えばけっこう当たります。

・入射光式  1/125 F11 ISO100

反射率の高い被写体を撮る場合などは入射光式が有利だと思います。

もちろん状況次第ではどちらで測っても同じ結果になることもあり、下の写真を撮るときは反射光でも入射光でも答えは一緒でした。
・1/250 F8 ISO100


 

それなりに古く、あとどれくらい活躍してくれるのか心配ではありますが、いまのところ頼りになるアクセサリーのひとつです。

 

 

PHOTO & MOVIE

出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)

撮影業務は年中無休&24時間対応

 

070-4202-0057 (電話受付平日10:00~19:00)

お急ぎでしたら時間外でも結構です。

終日撮影で電話に出られないこともございます。

恐れ入りますがご承知おきくださいますようお願いいたします。

 

メールは24時間受付中
info@studio-taito.jp

受信当日または翌日にお返事しております。

返信が遅い場合は何らかのトラブルの可能性がありますので大変恐縮ですが再度ご連絡くださいませ。

 

ホームページ⇒https://studio-taito.jp/
 

Twitter → https://twitter.com/studio_taito
Instagram → https://www.instagram.com/studio_taito/