出張撮影専門 スタジオたいとう です。
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“思い出の品”を写真に残しましょう
商品写真と同じように丁寧に撮影いたします。
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☆☆☆ 新型コロナウイルス対策実施中です ☆☆☆
・ワクチン2回接種しました
・不織布マスクを着用して撮影いたします
・入室時に手をアルコール消毒します
・ソーシャルディスタンスを意識して撮影します
・室内撮影時は換気にご協力ください
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さて、本日はレンズのおはなし。
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
すでに“旧製品”になっている望遠ズームです。
手振れ補正のVR機構搭載。
現在でもニコンのウェブサイトに残っている製品情報のページに記載された希望小売価格は税別で8万円。
しっかり距離目盛が付いています。
私は感覚が古いのか、距離目盛が無いレンズは安っぽく感じてしまうので、いまでも高価なレンズには備えていて欲しいと思っています。
ただ、日常的に目測で撮影するわけではなく、このようなレンズの距離目盛がなくて困ることは特にありません。
個人的な気分の問題です。
ズームは回転式。
300mm側ではけっこう伸びます。
幅広のズームリングとピントリングが逆だったらMFでも操作しやすそうですが、残念ながら入れ替えられませんから、私は基本的にAFで使うことにしています。
こちらのレンズは10年以上前に新品で購入しました。
仕事で望遠ズームが必要なら現在でもこの70-300mmを使います。
と申しましても、実際は望遠なら85/1.8Dや135/2があれば良いような仕事なもので望遠ズームの出番は少ないのです。
さほど高額ではなく、少ない出番が急に来てしまっても困らないだけの性能があり、持っていると安心できる、私にとってはちょうど良いありがたいレンズです。
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