出張撮影専門 スタジオたいとう です。
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さて、本日はカメラのおはなし。
MINOLTA HI-MATIC AF2
ハイマチックAF2。
ミノルタ初のオートフォーカスカメラ“ハイマチックAF”の後継機。
1981年に発売されたようです。
レンズはロッコールではなく MINOLTA LENS 38mm F2.8 。
AF・AE専用機なのでピントも露出もマニュアルでは設定できません。
フイルムの巻き上げや巻き戻しは手動。
セルフタイマーも「ジ~」と音が出る昔ながらのタイプです。
シャッターボタンまで覆ってくれる専用のレンズキャップが付いています。
古い機種のこのようなキャップは単品で手に入れるのは難しいので紛失しないよう気を付けましょう。
専用キャップが無い場合はフィルター径46ミリ用の汎用品も使えます。
電源は単3型乾電池2本。
おかげで電池の入手に苦労することがなく簡単に使用できます。
実際に撮影していて困る部分は、ピントが合わないときや暗いのにフラッシュをONにしていないときなどに、カメラが音でお知らせしてくれるところ。
失敗を防ぐために親切でピーピー鳴ってくれるのは理解できるものの、静かな室内ではちょっと気になります。
使う場所を選んだほうが良いかもしれません。
仕事や作品撮りに使う機種ではないでしょうが、これはこれで楽しく気軽に使える良いカメラだと思います。
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