出張撮影専門 スタジオたいとう です。
東京都台東区を中心に写真やビデオの出張撮影を行います。
緊急事態宣言の期間中は10%OFF
https://ameblo.jp/studio-taito/entry-12693131183.html
マタニティフォト・大人のカップルフォトなどモデルさん大募集中
https://ameblo.jp/studio-taito/entry-12689337326.html
サンプル写真にご協力くださるお客様は無料撮影&データ進呈!!
お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ
敬老の日のプレゼントに“遺影用ポートレート撮影”はいかがでしょうか?
https://studio-taito.jp/02portrait.html
クレジットカードもご利用いただけます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、本日はレンズのおはなし。
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC
センサーがAPS-Cサイズのデジタル一眼レフ用に設計されたシグマの大口径標準ズームです。
写真はニコンFマウント用のレンズをニコンD5000に装着した状態で、画角は35ミリ判換算約28~75mm相当になります。
2004年発売。
“HSM”ではないのでD5000との組み合わせではAFが働きません。
最短撮影距離は0.28メートル。
後に「18-50mm F2.8 EX DC Macro」が登場し、そちらは最短撮影距離は0.2メートルになっています。
ちなみに、その次は超音波モーターを搭載した「18-50mm F2.8 EX DC Macro HSM」へと進化しました。
左はニコンのAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II。
“レンズキット”の標準ズームはコンパクトで写りも良いのですが、少々暗い点が気になる場合もあります。
望遠端をズーム全域で開放F2.8のレンズと比べれば2段ほど違うので、その差は大きいと思います。
ただ、ワイド側でしか撮らない方や常に絞って撮る方は、開放F2.8クラスのズームを選ぶメリットが少ないと感じるかもしれません。
個人的にはズームでF値が変化しないレンズは、マニュアル撮影時の設定が楽で、安心して撮影できます。
追記:こちらもぜひご覧ください。
続・SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC 2021.9.9
出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)
お支払いはクレジットカードもご利用いただけます。
☆☆☆ 新型コロナウイルス対策実施中 ☆☆☆
・ワクチン2回接種しました
・不織布マスクを着用して撮影いたします
・入室時に手をアルコール消毒します
・ソーシャルディスタンスを意識して撮影します
・室内撮影時は換気にご協力ください
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Twitter → https://twitter.com/studio_taito