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さて、昨日の続きのおはなしです。
ボケ味を微妙にコントロール可能なDCニッコールは、ソフトフォーカスレンズのようにも使用できます。
昨日の記事ではその話題に触れていませんでしたので、忘れないうちに近所で撮影してきました。
ソフトフォーカス的に撮るにはDCリングの目盛を実際の絞り値よりも大きい数字に合わせます。
F2.8 ノーマル
F2.8 DCリングR5.6
F2 ノーマル
F2 DCリングR2.8
F2 DCリングR5.6
F2.8 ノーマル
F2.8 DCリングR5.6
F2.8 DCリングF5.6
なお、DC機能が有効なのは絞りF5.6までで、それより絞り込んだ場合は意味が無いようです。
DCリングの目盛も「5.6」までになっています。
同様に絞り込んだときはDCリングを操作してもソフトフォーカスになりません。
F11 ノーマル
F11 DCリングR5.6
2カット目が少しアンダーになってしまったのでイメージが異なりますがソフトになっていないことはご理解いただけるでしょう。
上にも書いた通りDCリングの目盛はF側もR側も「5.6」までですから当然の結果です。
普通の135mmとして使うもよし、DC機能を活用するもよし、あるいはソフトフォーカスレンズとして利用するもよしという、なかなか優れたレンズだと思います。
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