出張撮影専門 スタジオたいとう です。
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さて、本日も仕事とは関係なくレンズのおはなし。
smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
こちらの標準ズームで撮った動画を公開いたします。
ボディはペンタックスK-30。
最近は一眼レフやミラーレス一眼で動画を撮る機会が多くなっていますが、私の周りではそのような仕事でペンタックスを使うカメラマンが私以外にいません。
一時期はEOSムービーが流行っていて、いまはソニーやパナソニックが主流になっているようです。
かくいう私は現在ではペンタックスではなくてニコンZ50を愛用中。
もしかすると珍しいかもしれない“PENTAXの一眼レフを使用し廉価版標準ズーム1本で撮影した動画”をご覧くださいませ。
内容はともかく、安価な標準ズームでもけっこう良く写っていると思います。
途中でパンしている(カメラを振っている)カットに違和感を覚えた方もいらっしゃるでしょう。
手振れ補正ONのままパンすると動きがぎこちない感じになってしまうことがあります。
参考になると思いましてそのまま使用しました。
スタビライザーを利用したときなども手振れ補正ONでは妙にカクッとなる場合があり要注意です。
なお、これはペンタックスだからそうなるわけではなく、他メーカーのカメラでも同様の経験をしております。
もちろんレンズのせいではありません。
今度は同じくペンタックスのスクリューマウントのレンズでも動画を撮ってみる予定です。
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