300mmで不忍池の鳥を撮る | 出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

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さて、本日は不忍池で撮影した野鳥の写真を掲載いたします。

と申しましても野鳥の紹介ではなく、手軽なズームの300mmでどのくらい撮れるものかを試してみました。

カメラも手軽なDXフォーマットの機種を選びニコンD5000を使用。

35ミリ判換算450mm相当の超望遠です。

 

ユリカモメは望遠でなくても簡単に撮れると思います。

たまに白いハトと勘違いしている方もいるくらい特別感がありません。

 

ガンカモもたくさん見られます。

近寄ってくることもあり、場所によっては超望遠がなくてもアップで撮影可能です。


白いサギは300mmでちょうどよいくらいでした。

たまたま食事時で動き回っていたから撮りやすかっただけとも考えられます。

 

池にいるアオサギを撮るには300mmでは短いようです。

 

カワウも300mmでは少々物足りない感じがします。

 

このように撮影してみるとアオサギやカワウを撮る場合は500mmや800mmなどが欲しくなります。

ただ、超望遠レンズは高額ですから、予算がある場合も慎重にレンズを選びたいものです。

迷っている間は自分のホームページやブログに載せるだけならトリミングで対処するのも悪くないと思います。

こちらはトリミングした写真。

 

 

余談ですが、上野公園内にもよく勝手にパンくず等を撒いている悪い輩がおりますが野鳥への餌やりは禁止されています。

野鳥を近くで撮りたくても餌やりなどせずルールを守って撮影しましょう。

 

 

出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)

 

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