単体露出計のシャッター速度表示 | 出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

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さて、今回はちょっとしたおはなしです。

 

今日、露出計を触っていて気になった部分があります。

それはシャッター速度の目盛り。

 

こちらはミノルタのオートメーターⅡ

かなり古い製品なのに高速側は1/8000秒まであり、デザイン的に必要だっただけかもしれませんが、カメラの進化を予言していたかのようで面白く感じました。

 

セコニックのスタデラも確認してみると、やはり高速側は1/8000秒。

ただし、こちらを新品で買ったのはF-801発売後であり、現実的だったため驚きませんでした。

低速側は60秒までの目盛りがあります。

 

同じくセコニックのオートリーダー

表示は1/2000秒から8秒まで。

妥当な感じです。

 

そういえば オートメーターⅡ は低速側は何秒までだろうかと気になって再度チェック。

なんと2時間までの目盛りがあります。

役に立つとか立たないとかは関係なく、すごいと思います。

 

 

出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)