続・SIGMA TELE-MACRO 2× | 出張撮影 スタジオたいとう ☆東京都台東区

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さて、本日はテレコンのおはなし。

SIGMA TELE-MACRO 2× の続編です。

 

・ペンタックスK-30 + SMCペンタックス 55mm F1.8 最短撮影距離で撮影

 

・ペンタックスK-30 + SMCペンタックス 55mm F1.8 最短撮影距離で撮影

シグマTELE-MACRO使用

 

上の写真のように、テレコンを使うと最短撮影距離が短くなるわけではありませんが未使用時よりも被写体を大きく写せることから、私はこの製品の名称は「マクロレンズ風」にもなるという意味で TELE-MACRO としたのだろうと考えておりました。

 

ところがこれは自分で笑ってしまうほどの的外れ。

 

コメント欄でフラッシュバルブ研究所さんから接写リングとしても使えるとの情報をいただきました。

 

 

たしかにレンズ部分が外しやすそうになっています。

これは入手時から気づいていて、シグマが容易にメンテナンスできるようにしてあるのだと思い込み、まさか自分で外して使うものだとは想像もできず「すぐ外れて(壊れて)しまいそうで嫌だな」と注意していたくらいです。

 

 

レンズ部のパーツはねじ込んであるだけなので簡単に外せます。

すると、テレコンだったものが中間リングに変身。

 

・ペンタックスK-30 + SMCペンタックス 55mm F1.8 最短撮影距離で撮影

シグマTELE-MACRO 接写リングとして使用

 

こちらは「マクロ風」などではなく、しっかりとした接写用アクセサリーでした。

 

 

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