出張撮影専門 スタジオたいとう です。
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さて、本日もストロボのおはなし。
「フラッシュを使うと不自然になるからイヤだ」と言って妙にストロボを毛嫌いする方がいます。
他人の好みに口出しするのも野暮なものですが、そのような方々に、わりと簡単に、不自然さを減らしてストロボ撮影する方法もぜひ知っていただきたいと思っています。
今回掲載する写真はすべて私の部屋でストロボを使用して撮りました。
・内蔵ストロボを直接照射
・内蔵ストロボ用のディフューザーを使用
・クリップオンタイプの外付けストロボをカメラに装着し被写体に直接照射
・クリップオンタイプの外付けストロボをカメラに装着し発光部を天井に向けて照射(天井バウンス)
・クリップオンタイプの外付けストロボをカメラに装着しソフトボックスを使用
↓加えてレフ板も使用
ちょっとした工夫をしたり、さほど高額ではないアクセサリーを併用したりすることで、反ストロボ派の方々が嫌がる不自然さは軽減します。
特に、さまざまな世代の方々が集まる席での集合写真などは、天井に設置された照明だけではお顔のシワが目立ってしまうことが多いため、ディフューザー等でやわらかくした光をカメラ側からも当てて撮るようにすると、女性陣からのクレームも少なくなるでしょう。
ストロボの使用が禁止されていたりマナー違反になるような場所でなければ、毛嫌いせずに上手に利用して写真の幅を広げるのも悪くないと思います。
参考:おすすめ汎用ストロボ (2019.9.15)
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