大型行軍将棋 | 出張撮影 スタジオたいとう ☆東京都台東区

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さて、本日はカメラと関係ないおはなしです。

 

大型行軍将棋

 

軍人将棋と呼ばれるゲームです。

写真の品は私が昭和60年頃に買ったもの。

当時は小学生でした。

 

 

将棋の駒。

大将はスパイと地雷には負ける、工兵は地雷にだけ勝てる等のルールがあります。

 

 

決して難しい遊びではありません。

 

 

基本的にプレーヤー2人と審判1人の合計3人で遊びます。

自分の駒は敵に見えないよう立てたり裏返して置いたりします。

駒同士の対決時は審判がプレーヤーに結果だけ使えるため敵の駒が何かは見られない仕組みです。

 

 

ただ、何回も遊んでいると木製玩具らしい木目や塗装の濃淡で駒を覚えてしまいます。

相手の駒がわかると有利でもゲームとしての楽しさは減ってしまうことに…。

 

 

私がこの「大型行軍将棋」を入手したころは、ファミコンブーム真っ只中で、友人たちはファミコン以外に興味を持ってくれず、兄に付き合ってもらって遊んでいました。

審判がいないので「自分の陣地に入ってきた敵だけは見られる」という独自ルールでした。

 

 

いまでも軍人将棋で遊んでいるひとはいるのだろうかとインターネットで検索したら、なんと現代でも購入可能なようで、スマートフォン用のアプリまでヒットします。

どのくらい人気があるのかも気になるところです。

 

 

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