先日、下部内視鏡検査を受けてきました。


というのもここ数ヶ月、過敏性腸症候群のような症状がずうっと続いていてかなりしんどかったのです。


1月に受けた健康診断では大きな問題がなく、ああやっぱり過敏性腸症候群なのか…と自分を納得させようとするもののやはり辛いものは辛い。


年齢的にもアラフィフなので、万が一のことを考え思い切って大きな総合病院で診てもらいました。


さて、内視鏡検査の前日は特別食でした。





こんなものです。

お腹を徹底的に綺麗にするための前段階としての専用食らしいです。


気になって調べてみたら何とAmazonにもありました。


 

まぁレトルト食品ですがとにかく少ない。

日頃少し食べ過ぎなせいか、余計に辛かった。


検査当日は絶食。

さらに朝から大量の下剤(モビプレップ)を飲みながら準備。


内視鏡検査は午後からでした。

車を運転して行ったので眠り薬(麻酔)は使いませんでした。お腹の中って基本は痛みを感じないんだそうです。


とはいえ、実際はかなり苦しかったですよ💦

看護師、技士、医師の3人に囲まれながらの処置はかなり恥ずかしく、実際その感触も気持ち悪い。身体のためなんだから仕方ないのだけれど…。


結果は小さなポリープが見つかったらしく切除。


3日間ぐらいはお粥やうどんなどの消化に良いものを食べて激しい運動も避けてくださいとアドバイスされました。


金額は3割負担にも関わらず2万超えという結果。


さて1週間後、診断結果を訊きに行くとやはり主な原因は過敏性腸症候群だろうとのこと。ストレスをコントロールするのが一番大切だそうです。


一方でちょっと珍しいタイプのポリープがまた別に見つかり今度また内視鏡による切除をしなければいけません。

まだ小さいとは言え、放っておくと良くないらしいです。


なので過敏性腸症候群的だけど実際にポリープもあったからもっと健康に気を使ったほうがいいよ…という感じなんでしょうね。


因みに肝心の症状の方は内視鏡検査を受けた翌日から全くなくなりました。

このことについて医師に訪ねたところ『一度お腹の腸内細菌などがリセットされて良い状態になったのだろう』とのこと。


そんなものなのか。腸内細菌は大事なんですねぇ。



 今病院から貰っているミヤBM錠に加えて、ビオフェルミンなども積極的に取っていこうと思います。



下部内視鏡検査②へ続く