ファスティング翌日は、朝起きた時の身体の軽さにいつも感動します。
おなかがすきすぎて眠れないかも、なんて心配される方がいますが、それはまったく勘違い。
むしろ、眠りが深いのです。
おなかの中に何も入っていないと、消化する必要がないので、消化のためのエネルギーが他に回ってくれるのですね。
私はもう1年近く、1ヶ月に1回のファスティングを続けているのですが、毎回感覚が違います。
空腹感はあるのですが、不思議なくらい飢餓感がない。
おなかの中が空っぽの状態でのファスティング翌日の食事は「回復食」なので、気をつける必要があります。
いきなり普通の食事に戻すと、おなかがびっくりするのですね。
これなら大丈夫、という食事のメニューも提案しています。
でもこの身体の軽さはぜひ一度体験してほしいと思います。
本日は小学校に出張
「子どもたちの姿勢を真剣に考える」
実際に学校に出向いて、先生方を対象に姿勢を変えるストレッチのレッスンをします。
アシスタントはMr.ディーン
彼はいつもこのような形で私の出張レッスンについてきてくれます。
彼を片手に抱いて、骨組みの説明をすると、よくわかってくださるのでとても助かっています。
ちょっといっこく堂の気分
頼りになるアシスタントです!