毎日毎日、38度、39度の暑さに慣らされていると、35度以下は感激してしまうくらい涼しく感じますね。
関東方面は台風の影響で天候が乱れているようです。
大阪方面は今のところ少し風が強いだけで雨も降っていません。
西日本豪雨のように、大事にならないようにと願います。
股関節の硬い人の三つのパターン
①とにかく苦手意識が高い。
②お尻が硬くて骨盤が後傾している。
③足指が閉じたまま。
今日は②
股関節が硬い人に多いのが、
お尻が硬くて骨盤が後傾している。
ということ。
なんのこっちゃ?ですよね。
おおざっぱに言えば、股関節はお尻なのだ!
股関節はお尻と同じ場所にあるのだ!
股関節とヒップ(お尻)を別のものとしてイメージしている人が多いのですが、
股関節=お尻
ですからね。
だから、お尻が硬い人は股関節も動かしにくいはず。
股関節が硬いということはお尻が硬いということなのです。
お尻の筋肉が硬くなって弾力性がなくなると、当然下がります。
ということは、股関節が柔らかくなると、ヒップアップもできる、ということなのだ
股関節という大きい関節を動かす、ということは代謝を上げることにもなります。
つまり、ダイエットにも◎ということ
ダイエットを目指す人も、アンチエイジングを目指す人も、股関節を動かしましょ。
お尻を柔らかくして、骨盤を起こす。
そうすると、股関節のストレッチが断然しやすくなるのです
股関節のストレッチは、順番通りやれば何にも難しいことではないのです。
苦手意識を捨てて、脱力して、お尻を柔らかくして、骨盤を起こす。
これだけで、ぐっと股関節は柔軟になりますよ。
股関節のストレッチはとにかく気持ちいい
毎日せずにはいられません。
歳は関係ないよ
先日このブログに登場していただいた、ヒザ関節の不調で車椅子に乗って来られていた82歳女性
(「高齢者ストレッチ」というタイトルで紹介させていただきました)
ゆるボールストレッチを始めて、ご自宅でも続けていただいていて、
なんとこんなことができるようになられました。
ちゃんと筋肉がついてこられているのです。
何歳からでもからだは変えられる
感激です