こんにちは。
一般社団法人体力メンテナンス協会
指導士養成講師・骨盤補正師
@中区 瑞穂区のkiyomi PARK です。
今日、カラスが足とくちばしを使って物を食べようとしている光景をみました。
すごい!やっぱりカラス、頭いい!って、本気で思いました。
足で物を挟み、くちばしをうまく使う。 いかにお腹に入れるか? 本能ですね~。
カラス、甘く見ちゃあいけないよ
そんなことは置いといて。
さてさて、皆さん、妊娠中、どのように過ごしていましたか?今から妊娠期に入る方も、
もう過去の話の方も、思い浮かべてみて下さい。
あまり動かないほうが良い、重いものを持たないほうが良い、などなど、気を付けることがたくさんありますよね。
妊娠中から出産にかけて、想像以上に筋力や体力は落ちてしまします。
筋力に関しては、リラキシンというホルモンの影響で低下し、関節周りも弱くなります。
産後に股関節周りがグラグラするって方のも少なくありません。
お腹の筋肉は15センチ程のび、皮も伸びてしまいます。
また、お腹がどんどん大きくなるにつれ、股関節は圧迫されます。 股関節にはリンパ節があります。
リンパ節の働きが悪くなると 老廃物もたまりやすくなり、免疫力も低下します。また、体内の水分循環が悪くなり、むくみの原因にもなります。
妊娠後期に下半身が浮腫んだことなかったですか?
これらはすべて赤ちゃんの成長過程であり、赤ちゃんの成長を守るためでもありますね。
お母さん、体張っています。
また、忘れちゃいけないのは、姿勢の変化。
妊娠中は筋力が低下しますよね。
その分、姿勢が乱れやすくなります。
妊娠中は反り腰になりがちです。 腰痛の原因となりますよね。
このように、妊娠中から実は目に見えない部分で体の変化の変化が始まります。
妊娠中から出産にかけて女性ホルモンも分泌量が大幅に変動します。
まるでジェットコースターのようです。
これがまたメンタルへの影響となります。
マタニティブルーなどはこれらの影響が関係しますね。
妊娠中から、適度に体を動かしてみてください。 可動域が狭くなった部位や、浮腫んでいる部位、いろんな発見があります。
なにより、お腹の赤ちゃんと運動できる貴重な時期です。
呼吸を整えて、しっかり赤ちゃんに酸素を送り、妊娠中から自分の体のケアをしてみてはいかがですか?
産後に役立つお話もたくさんします。
血流をよくし、産後に備えて筋力、体力維持に備えましょう。
妊娠中の運動が産後に結構役立ちます。
スタジオレイナパークの
産後を見据えたマタニティエクササイズは妊娠5か月からできます。
是非、一緒にお腹の赤ちゃんと心地よい運動をしてみませんか?
毎週水曜日 10:45~12:00
出産に挑む体力や筋力、ちゃんと備えてくださいね!
ココロとカラダも元気になれること間違いないから
是非ともスタジオレイナパークへ
スタジオレイナパーク名古屋
052-253-7768