今日のカリは…多くの方が混乱したようです。
まずは、普段の6カウントに右スウィング×2、左スウィング×1、2回目の6カウントは左スウィング×2、右スウィング×1
これは、みんな出来ていたと思います。
次は、足は同じなんだけど…6カウントの開始が左側の構えからです。
動きとしては全然変わらないとおもうんだけど…みんなは結構混乱してましたね。
叫んでいた方も居られましたね(笑)
次はフーバです。
相手の右手の手刀を左手S字受け→右手を相手の右手の外側で×を描く→左手で相手の肘のあたりを押さえて下に下げつつ、右手はそのまま引いて手刀で攻撃
これを交互にやる。
うん、これもみんなある程度できています。
問題は次です。
まず、喉の高さくらいで相手の右手と自分の右手を×を描くようにくっつける。
ここから、左手で相手の肘のあたりを押さえて下に下げつつ、右手は拳をそのまま相手の顔に真っ直ぐ伸ばす。
相手はこの右拳を左手で右に受け流します。
この動きで相手の右拳を左手で右に受け流した後に、右手を相手の右手と×を描くように差し込んで今度は自分が攻撃する。
これによって、交互にやることができます。
で、自分とインストラクターのK橋氏が見本を見せていたんですが…
最初の一回はゆっくりやっていますが…その後はだんだんとスピードが上がってくると周りからは悲鳴が…
自分もこの動きは初めてだったんですが…なんとなく出来たのでK橋氏のスピードに合わせて速度上げていくと周りから見たらかなりのスピードになっていたかもしれません。
多分…何やってるのかわからないかもしれないですね。
その後は、
右手を×を描くようにあわせた状態から、左手で相手の右手の肘を押さえて裏拳というパターンを2回行い、
×の体勢から、相手のおなかに向けてロージャブを打ち、相手はそれを右手を返してガード…ガードされたら、左手で相手の右手の肘jを押さえて、右手の肘を支点に回転させて相手の顔に裏拳を打つパターンを1回。
この3つを1セットとして、3回ずつやりました。
たぶん、片手ずつカウントを取るからK橋氏のリズムとずれてしまうんだと思います。
自分もK橋氏と組んでなかったら…できなかった…かもしれない。
そうそう、忘れちゃいけない…もちろん、K橋氏のブルース・リー話は出ましたよ。
目をキラキラさせながら語っていました(笑)