一日の中でどういう状態が多いのかというと、寝る、座る、立つ、歩くという順になりますね。
寝る状態は全身リラックスして負担の少ない姿勢
座る、立つという状態は作業をするための姿勢
歩くは移動する姿勢
座る、立つという姿勢の場合、同じ体勢を続けると筋肉の緊張した状態が続きますので血流の滞りができて肩こり等の状態になったり、疲れから猫背・腰猫背等の姿勢になったりします。これは自分の姿勢を意識していかないとなかなか直りませんね。
歩くということは武道や格闘技、モデル、散歩など用途によって何種類もあります。
モデルの歩き方は基本的に身に着けている服やアクセサリを引き立たせるための歩き方で、特に姿勢の綺麗さや移動時の体の中心線がずれないように腰のラインから上は常に真っ直ぐに伸ばして、身体全体を伸ばすような感じで歩きますね。
この歩き方は周りから見てもしなやかでスラリとした印象を与えやすいですね。
武道や古武術の歩法というものは基本的に踵は常に上げ、摺足で上半身をぶれさせないように歩きます。
これは上半身を動かさないようにして自分の制空権まで相手に近づくために使われていますね。(それだけでもないんですけど…難しいし文章では伝わらないので省略(^^ゞ)
そのため袴や、鎧の腰垂というのはこの下半身の動きを相手に悟られないようにする目的が含まれているそうです。
他にも古武術で使われる手と足が同時に出るような身体のねじり極力少なくした歩き方もあります。
普段の散歩など普通に歩くときは長時間でも疲れにくいような動きに自然となっていきます。
そのため、座るや立つといった普段の姿勢等がすごく現れてしまいます。
でも、それでは姿勢が悪かったり、重心移動がスムーズでないのでふらついたりする場合もありますね。
綺麗でかっこいい歩き方というと、やはり正しいという歩き方…姿勢が良く、少し大股で足の裏の重心移動が踵からつま先まで流れるように移動する状態が良いと言います。
これは、身体全体にかかる負担も少なく、背骨等に対するゆがみも少なくなります。
外反母趾はハイヒールなど、踵からつま先への重心移動ができない靴を普段から履いている人が良くなる病気で直すには、スニーカー等の負担の少ない靴で正しい歩き方をするように心がけるとある程度改善されるそうです。
結構歩き方一つでその人のかっこよさ綺麗さがずいぶん違って見えるそうなので、意識して歩いてみてはいかがでしょうか?