普段の生活していて、あの人は熱血だから赤だとか、あの人は冷静そうだから青とか言ったり、今日は落ち着きたいから黒系統の服だとか、清潔そうに見えるから白系統の服だとか考えたりしますよね?
色にはそれぞれいろんな力がありますね。
代表的なものを挙げると…
紫:癒しを与え、眼や脳等をリラックスさせる。
青:集中力を高めます。食欲を抑えたり、体温を低下させたりします。
緑:コンピュータのような眼のストレスを低下させます。また、高ぶった心を落ち着かせます。
黄:活性を与えます。特に内臓に効果があるそうです。
橙:疲れの回復、食欲回復等の効果があります。
ピンク:優しさを代表する色です。女性ホルモンを活発化させる効果があるそうです。
赤:血液を代表する色ですので新陳代謝の活発化、体温の上昇といった効果があります。
この色の順番は人間の身体にも当てはまります。
上から、頭、首(肩)、胸、消化器系、肝臓・腎臓・循環器系、子宮、血液循環・下半身といった7つのパーツの色としても定義されているそうです。
また、最初にあげたように相手の性格を示す色としてもありますね。
例としては…赤は熱血、青は冷静、緑は落ち着き、白はデータ重視の第3者視点、ピンクは母性、黄は好奇心と言った感じに(これは結構いろんな説がありますので一概にそうとはいえませんが)
自分の気分をそうなりたいと思う色の服を着たり、アクセサリーを身に着けたりといった方法で気分のコントロールができるそうです。
ちなみに、服やアクセサリーだけでなく食べ物や、身の回りの環境の色でも良いそうです。
カラーコントロールを使って自分自身を良くしていきましょうね。