◎11月11日のつぶやき
絵の描き方上手い下手？
今日もつぶやきます。
週末ですね！
お天気が悪いですけど。
サラリーマンはオフです。
たまには絵描き話しをします。
巷で絵の話しをすると！
皆様から「絵は苦手」「絵心ない」 のワードをよく聞きます。
本当に多くの皆様が、絵に対して苦手意識を持たれています。
僕は毎回同じ事を言います。
いままで何度も繰り返し絵描きの練習をしましたか？
と！
文字を書く練習や歌などの練習はたくさんやったと思いますが、絵描きの練習はあまりやっていないと思います。
小中高の若い時にどのフェーズにおいても、授業でただ描くだけで終わっているのではないでしょうか。
何度も何度も時間を決めてのデッサン練習はやっていないと思います。
絵の練習や訓練は美術系の部活や専門コースの人達のみで別世界になっていたかと。
絵を上手い下手で表現するならば、その違いでしかないと思います。
美術の授業で上手い人の絵を見て、自分は才能がないと思いどんどん苦手意識が強くなる。
授業で上手く描いてる人達は、小さい頃から紙があれば落書きなど遊びながらたくさんの絵を描いていたと思います。
ですから、もし絵は才能と言うなら！
その違いは、幼い頃から絵が好きでたくさんの絵を描いたかほとんど描いてないかの違い。
けっして、生まれつきの才能で決まるものではないと思います。
もちろん、たまに右脳などの生まれつきの才能が備わっている人もいるでしょうけど。
先ずは、将棋やスポーツと同じで好きになるかならないかの違いでしかありません。
絵の上達は、才能云々というよりいかに多く描いたか、いかに多く練習したかの違いでしかないと思います。
将棋界やスポーツ界の著名人も努力した結果ではないでしょうか。
絵描きも努力次第！
しかも、絵はスポーツほどの体力がなくても描けますので、何歳からでも練習すれば上手くなると思います。
時間を決めて継続的に簡単なモチーフからデッサン練習をやってみましょう。
続ければ、いつか他人から褒められるくらいに上達すると思います。
絵が描ければ！
インターネットサイトでオリジナルグッズ販売やブログアクセスアップなど良い事だらけです。
貴方が、著作権者なので絵が描けて損することはありません！
さあ、アーティストへ！
この秋にチャレンジしてみましよう。
最後に！
絵は上手い下手より個性。
立ち止まって見たくなる絵が良いのでは。
絵は見た通りに描かなくても良いのです。
見て心で感じたものを表現すれば良いと思います。
さあ！
週末を思いっきり楽しみましょう。
(10月投稿分のまとめ10/1～10/31)
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