映画、「イントゥ・ザ・ワイルド」 を観て来ました。
午後からゾウリ履きでトコトコ映画館まで行って参りました。
感想です!!
自由とは・・・、孤独と隣り合わせ、一歩間違えばただの
孤独です。
しかし、現実(文明)という大きな檻のなかの生活に
違和感をいだき、真の自由や心の解放を求め行動を
起こすということは、今後 何千、何万、何億年続く
か解らない人類(地球)の歴史の、精神的開拓者なのです。
行動しなければ何も変わりません、たとえ死んだとしても
行動した者により何かが変わるはずです。
以上、感想でした。
PS、
彼(主人公)が最後に記した言葉が印象的です。
「幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時」
結局、人間は一人では生きてゆけない。