~~コンラッド東京のクリスマスカラーはブラック~
11月にはいり、クリスマスアフタヌーンティーの詳細が
あちこちのホテルで発表される中、
一足早く11月からスタートしたクリスマスアフタヌーンティーに行ってきました!
私にとってクリスマスアフタヌーンティー 第1弾であります。
~コンラッド東京はガラスのプレートでサーブ・・こちらで二人分~
ん?クリスマス?
黒だから・・アマン?
でもこのプレート、コンラッドでしょ!?
と不思議に思われた方も多いかもしれません。
2016年コンラッド東京のクリスマスアフタヌーンティーは
名づけて「ホリデー・デカダンスアフタヌーンティー」
デカダンスとは、Wikipidiaによると
**********************
デカダンス(フランス語: décadence)は退廃的なこと。
特に文化史上で、19世紀末に既成のキリスト教的価値観に懐疑的で、
芸術至上主義的な立場の一派に対して使われる
**********************
と書いてあったのですが、こちらの言葉で画像など検索すると、確かに
黒っぽかったり、どこか物悲しかったり、暗い感じ・・・
そういうイメージのアフタヌーンティーなのか、スコーンも黒、
雪のチョコレートが使われているけれど
その下のソースは濃赤、バンズも黒、
プレゼントボックスのチョコレートやタルトも黒・・・と
私 ハロウィンアフタヌーンティーに来たのかしら?と思ってしまうほど
不思議な世界。いやいや、やっぱり赤が使われていたり、リンゴのような形のライスコロッケがあったり(胡麻で真黒ですが)
白いマカロンが3段重ねになってツリーになっていたり
するので、やっぱり、クリスマス・・・冬の内容でした。
一緒に行った方々と、デカダンスの世界って初めて触れたね、
暗っぽいんだね、でも細部をみるとツリーだったり
プレゼントボックスだったりするからやっぱりクリスマスなのね・・・と
しみじみと味わいました。
ちょうど16時から行ったこともあり、17時前にはラウンジも暗くなって、ロウソクもともり
そんな中でのこちらの(ブラック)ホリデーデカダンスアフタヌーンティーをいただくのは
暗くて撮りずら・・・いえいえ、逆に暗い雰囲気の中でこちらのアフタヌーンティーは
まさにデカダンスな世界でぴったり!!!でありました。
まるでバーにいるように話が盛り上がりつつも、あまりにもロビーラウンジが暗いムーディー!?な雰囲気だったので、「えっもう何時!?」と時計をみてみると、
まだ18時!だったのですが冬になり日が暮れるのが早くなった証で、
まさにクリスマスシーズン到来・・・を実感するいいスタートでありました^^
あと一席ずつです!
11/18(金)、19(土) Studio Lily「秋の味覚・いも栗カボチャ」のお茶会レッスン
募集記事はこちら↓






