リャンコートと言えば明治屋をはじめとする日系のお店がたくさん
集まっているショッピングセンターですが
その３階に 留香茶芸という中国茶の教室（兼店舗）が
昔からあり、実はそこにずっと通って
先日インストラクターの資格も取りました＾＾
今年の春に、同じ３階でもともと家具屋さんだったところ（紀伊国屋のエスカレーターをはさんで
反対側）にＴＣＴ collectionという空間ができ、
現在 そこで教室が行われているのですが、
喫茶コーナーも併設されているので
今回 レッスンがない日に 友人とゆっくりお茶をしてきましたので
レポしたいと思います！
（先に書いておくと・・・Lilyのブログを見た、とお会計の時にいうと
９月末まで 喫茶代が１０％ＯＦＦになります！！）
まず
入口をはいるとお茶に関連する写真や実際に使われていた道具などが
展示され
すぐ右にはお茶の販売や
急須などの販売があります。
（ちなみに 一時帰国のお土産に有名な ミニマーライオン
クッキーは紀伊国屋側の留香茶芸の店舗のほうで販売されています）
シンガポールの中国茶のお店はいろいろ見てきたつもりですが、
客観的にみても 急須の種類の多さは
シンガポール一ではないかと思っています。
そしてまた前を見てみると、
紙皿で出来た洞窟のような場所があり・・・
中にはいってみると
御座敷テーブルがありました。
ちなみにこの紙皿の洞窟！？みたいなものは、
オーナーでもあり、教室の先生でもある
李先生が４０００枚を使ってすべて手作りで作り上げたものです。
ここでもお茶ができますし、
すぐそばにはテーブル席と
奥にはソファー席があるので、
お好みの席でお茶をすることができます。
カフェというよりも、「喫茶コーナー」という
位置づけなので、まずお店に入ったら、
李先生かスタッフかインストラクターが
いると思うので声をかけ、
「お茶をしたい」というと
こちらのメニューが渡されます。
どんなお茶があるでしょう・・・
次の記事に続きます＾＾
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