シンガポールはテイクアウト文化でも有名ですが
シンガポールにきて驚いたのは
上のような金魚すくいで使われるような袋に
お茶やジュースなどをいれて持ち歩いている人が
いること!
先日タイプーサムの会場でも
この金魚袋にヨーグルトドリンクをいれて配っていたのを
飲んだので
ちょっと買う経験をしたいと思い
普通にコピティアムでTeを買うと
カップできてしまうので
どのように買えばいいのだろうと
タクシーのウインカーのところに
この袋をかけていた運転手さんに聞
どうすればこの袋に入れてもらえるの!?ときき
かつその袋がレジに置いてあるお店をチェックし
私も買ってみました。
運転手さんは「これを買うようになったら
君もローカルと同じさ!」と言ってくれ
そんな言葉を思い出しながらも
ブラブラ~と手にぶらさげながら
家に持ち帰りましたが
なんだかホットミルクティーを
ストローで飲むのも不思議な感覚ではありますが
テーブルの上にはおけない一種の緊張感があり
かつ結局は手に持っているか
どこかにひっかけながら飲まなくてはいけない
不思議な経験
でもこういう経験もなんだか楽しくて
また買いに行こうと思うのであります。
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