起業したいとか、やりたいことがあるけれど、他人の目や批判されることを心配して行動にうつせていない人に言ったことなんですけども…
自分の好きにやろうとしたらマジョリティ(多数派)から外れるくらいの気持ちでいたほうがいいのです。
見たことがない、聞いたことがない、やったことがない、といった初めてのことや新しいことに、人は警戒心や反感を抱きます。
知らない人や、経験したことがないこと、未知のものに対して、大抵の人は警戒心や不信感を持ちますが、一度知ったり理解すると、打ち解けたり、受け入れたり、愛情や興味を持ったりします。
もし、あなたがやろうとしたことで反感をかってしまった場合は、「知ってもらう」「理解してもらう」を心がけて行動してみてください。その際は「押しつけ」にならないように注意して。
昨日Googleフォトの通知で、インドにいたのは13年前の年末だったんだと思いました。
インドに単身ヨガ修行に行くのも結構マイノリティ(少数派)?
今日の記事です。
ネガティブな自分の気持ちと上手に付き合う方法(批判されたとき編)。
先日の記事に張り付けたnoteの記事の最初の文。
「ハッピーな人たちは、他人になにか言われてもあまり気にしない」。
「それはおかしい」「あなたのやり方は間違っている」と批判されてしまったとき。
最初に出てくる感情は、「腹が立つ」「よかれと思って頑張ったのに」「みんな嫌いだ」といったような怒りかもしれません。
怒りの感情ならなんとかしようと次へ動けるかもですが、怒りがおさまってくると「良かれと思ってやったのに」「わかってもらえない」と悲しくなったり凹んだりすることもよくあります。
凹んだままでいるだけだと、動けなくなります。
先に進めなくなります。
だからといって、「自分が悪かったんだ」「腹を立てるのはよくない」「大丈夫、平気平気!」なんて無理に感情を押し込んだり、ポジティブになろうとすると、凹んだ気持ちがいつまでもくすぶって、思考が止まってしまい、自分がなにを望んでいるのかわからなります。
ネガティブな感情は肯定してあげると消化されていく特徴があります。
「どうしてわかってもらえないんだろうね」
『うん』
「一生懸命やったのに悲しいね」
『うん』
悲しい、寂しい、怒りという感情たちを「よしよし」と抱きしめてあげるように、自分と対話を続けていると感情が落ち着いてきます。
そんな風に自分との対話を続けていると、感情が落ち着いて違う答えが出てきます。
「どうしてわかってもらえないんだろうね」
『どこかでわかってもらえないと思ってやっていたかも』
「一生懸命やったのに悲しいね」
『でもやってよかったことや学べたことがあるよ』
こうなってくると、思考が動き出して、凹んでいたときにはわからなくなっていた自分の望みがまた見えてきます。
それが数分のこともあれば、数日かかることもあります。
自分と自分の感情と対話は、思考のストレッチです。
筋肉と同じく、思考もストレッチをしないと固まってしまいます。
好きなことをやってみた。
よかれと思って行動した。
やりたくても動けない人がたくさんいます。
凹んだままで終わってしまうのはもったいないのです。
自分と対話して、ネガティブな感情と上手に向き合うことを繰り返して、自身の感情に負けない支配されない、自分の望みを叶えていく自分になりましょう!
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いつも自分を大切に。
"自分と向き合う時間"はすべて瞑想です。
口にする物、考え方、反応のしかたなど、全て“幸福感”を基準に慎重に選んで行動する。
幸福感を得られるものとは、心、体、魂に滋養をもたらすもの。終日が瞑想の時間になります。
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