七五三、マタニティ、フォトウェディングなど...
ロケーションフォトもおまかせ!
栃木県宇都宮市にある
ちいさなフォトスタジオ
どうもコンニチハ。
かずちゃん
です。
撮影に来てくれるキッズ達から
「夏休み入ったよ〜」
という声がちらほら。
いよいよ夏本番でしょうか。
夏休みといえば思い出すのが...
中学2年生の頃に、塾の夏期講習で
「この夏休みに頑張りたいことは何ですか?」
という紙を書くように言われたんです。
今思えば当然のことながら勉強に関して
聞かれていたと理解できますが、
当時の僕はリアル中二病真っ盛り。
「汎用人型決戦兵器の建造(模型)、
なお国連直属非公開組織の任の為
本件は極秘とする」
などとワケの分からない事を
つらつら書いて提出するなり
すぐさま塾長に呼び出され
こっぴどく叱られました。
叱られてしょんぼりしながら
トボトボと講義室に戻ると
講師のお姉さん(おそらく女子大生)が
僕の落ち込み様を見て笑っていました。
「全く、しょうがないねー、君は!
ダメだよー、真面目に書かなきゃ!
ここは塾だぞーっ?」
...
「...ところでさ、ひとつ聞いていい?」
...
「さっきの夏休みの目標さあ、
エヴァのプラモ作るって話っしょ?
で、何号機作んの?」
半泣きの僕は涙を堪えながら
「エヴァ3号機ですけど...
第13使徒バルディエルに寄生された後の
プラグ付近の粘菌状の物体の再現が…」
と(余計な事まで)ボソボソ正直に話すと、
講師のお姉さんがニヤァ...と笑って一言。
「よーし、合格ゥ!!」
「ミ...ミサトさん!?」と、
まあ冗談は置いといて ...笑
講師という立場ながら拗らせ中二病
真っ盛りの少年に対して
同じ目線のユーモアで返してくれたのが
本当に嬉しくて、
「僕も子供心を忘れない大人になるんだ!」
と決心したのでした。
とはいえ30代のいい大人が
未だに中二病を拗らせているのは
さすがに痛いでしょ...と、ウチの
奥さんが言ってました。。。
(まあ、今更治らないと思いますが...)
きょうは
節目節目で来てくださっている
ご家族、今回はお兄ちゃんが
5歳の七五三です!
赤ちゃんの頃から
来てくれているので...
お兄ちゃんになったなあ...
としみじみしちゃいます。
みんな揃ってお着物!
ジャーンプ!!
男の戦い!笑
パパさん、迫真の演技...!笑
さっきのバチバチからの
温度差...笑
ありがとうございました!
5歳の七五三、おめでとう!
いつも来てくれてありがとうね!
毎年成長した姿に思わず
涙腺が緩みます...。
弟くんの七五三も
ぜひお待ちしてます!