今年も、池袋のスクールにて外観パースの授業に入っています。
今年は、ちょっとグリッドの作図を変えてみました。
昨年、やはり、難しいのかなぁと思っていたのですが、
今回は良い調子です。
少し前に同じスクールのT先生とお話していて、これで行こうと思ったのです。
下のほうにあるのが、実際に建物を描き込んでいくグリッド。
このグリッドの作図法は今までと変わってはいません。
今回はこのグリッドの上の方に、平面や上面に当たる面のグリッドを離して描いてみました。
これにより、3つのグリッド面が独立して見れるようになり、より理解しやすくなったと思います。
最初は、この上の面に屋根の伏図を描き、さらに、平面図の壁の線も描き込んで行きます。
それにより、屋根や壁の角位置が明確になり、下のほうに表現する建物の精度が上がりました。
実際に下のグリッドの中に建物を描くときに、やはり分かり難いところは、前後間の位置の違いが、
見えていない点かなと思います。
作図では紙と言う平面上に立体的に見える図を描いていきますので、同じような位置に線を引きながら、
一本は前にある線で、もう一本は奥のほうにある線、と言う事が良くあります。
つまり、立体的に頭の中で図を構成しながら描いていかないと、大きな間違いをおこしてしまいます。
描く手順を説明しますが、大事なのはどのような形に描き上がるのかを常に意識してイメージして、作図するこ
とが大切です。
一番難しいと思われる、屋根と壁とが描きあがってくれば、あとは目分量で、作図することを進めたいと思ってい
ます。
