次のステップは立方体の作図になります。
これが難しいと思います。
私でも、結構いい加減な立方体を描いていることがありますよ。
縦の線は垂直に描きましょう。
ほかの線はすべて違う角度で引かれています。
それは立方体を立体的に表現しているから。
立体的というのは、遠近感があること。
つまり遠くのものは小さく見えることなんです。
ですのでなんでも平行に描いてしまうと、遠近感がなくなり、立体感のないものになってしまいます。
立体の平行線は遠くへ、一点に向かい伸びていっています。
一点をイメージして線を引きましょう。
立方体にしますと、正方形の形が大きく変化します。台形やひし形に見えてきます。
正方形を斜めから見て、体感することもできますので、いろいろな形をイメージできるようにしましょう。
慣れてこないと難しいと思います。
さらに影を表現して、立体感を強調しています。
線による影。
細い線を重ねていきます。
上面をあまり描かずに、明るく見せ、側面は線を集中して描きこみ暗い面を作ります。
二つの面がありますので、明暗の差をつけるように、バランスを考えて描いてみてください。
マーカーでも影をつけています。
c1とc3で側面の明暗差を表現しています。
床の影はw3を表現しています。












