IRISの子どもたちが明後日こどもまつりのステージに出演します!
今回のステージはいつもと違うんです
小学生のLeiクラスのお姉さんたちが振り付けた曲をケイキ皆で踊るんです
自分たちで振付をするというのはその曲をより想像するし、
自分たちでやった!出来た!という自信になります。
日頃のレッスンでどのクラスにもいうこと...「音を感じて♡」
感じる心は誰もがピュアにもって生まれてきたもの
音楽とは漢字でかくそのまま、音を楽しむもの
私は小さいころから音楽に触れてきました
幼少期からピアノを習い、小学校では合唱部、器楽部、ピアノ伴奏、
中学校では吹奏楽部、高校は音楽大学の付属高校に、そして音楽大学に...
その中で私が覚えていることは
小4の時の音楽の先生の授業が型にはまらずとっても楽しかったこと
ピアノのレッスンでは練習曲ではなく学校でのピアノ伴奏ばかり勝手に弾いていたこと
そんな自由な私が高校に入学するとその自由を奪われてしまい
やがてはそれが恐怖にまで変わってしまい、
ピアノの前に座ると指が震えてしまうという現象があらわれてしまいました。
そんな中、母は一度も私に「やりなさい!」と言ったことはありません
どんなにピアノの先生に叱られても怒られても母は
「あなたが頑張ってることはお母さんが知ってるから...」と
私を信じてくれてたことが今の私に繋がっています。
勉強に関しても同じ、「やりなさい!」と言われたことは一度もありません。
言われないから必要なときは自発的に勉強してました。
もし「やりなさいっ!」と言われたら私は全く勉強をしなかったと思います(笑)
誰かにやらされてるものは楽しくもないし、やる気も起きません..
私たち大人が子どもたちにしてあげられることは何なんでしょう?
一人で生きていけるまでのサポートって何でしょう?
せっかく誰もがもって生まれた『感じる心』、大切にしていきたいです
フラも私の理想は
音楽を聴いたらカラダが自然と動いてしまう...
そうなったらいいなと思っています
感じるままに踊れたら...♡
