山から海にかけて縦割りに地区区分され、山の恵み、海の恵みを物々交換しながら生活していました。
自然のサイクルを利用して生活に必要な衣食住すべてを循環....
自然と人間との調和のとれた土地利用法、古代ハワイアンの智慧...

山の上流部に流れる川は飲み水として

中流域に流れてくる水はタロ畑に利用

海に流れてくる水はフィッシュポンド(養殖池)などに利用、古代ハワイアンの魚の供給源

日本人として...
ほんの一部ですがオアフでハワイアンからのハワイを見せてもらってきました。

タロ畑の用水路の流れをよくするための雑草取り
とても神聖な池の周りの石積み
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この池の周りでお話を伺ってるとき、オリを一緒に唱えてるとき、
池の下からたくさんの気泡があがってきてたのがとても印象的でした。
その気泡は山から400年かけてシミだしてきたもので、400年前の空気だそうです。
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新鮮なタロ芋を潰して練るポイづくり

池の中からからとても重い円筒形の石を再配置のために運びました。
石は思いだけでなくギザギザしてて腕や手足から血を出してる人も多く、
また石に直接肌が触れると菌が付きかゆみもでてしまうというなかなか過酷な作業でした。
だからこそハワイの人々の思いを感じ取ることができました。
Papahana Kuaola あたりの森の植物は90%が外来種で
それが原因で崖崩れなどが起き、赤土の斜面になってしまいます。
外来種を駆除し、ハワイ固有の植物を植え替える作業をしていました。
固有植物が戻ればハワイ固有の鳥たちも戻ってくる....
それは土地が肥え、作物が豊かになり、水を蓄えるようにもなり、川の水も豊かに...

全ては山から海へとつながっています。
だからこそ人々が協力し合ってこそ、自然のサイクルも循環させられるのだと感じました。
そしてそれは母なる大地につながっているんですね
